メキシコ人がはじめて日本の食材を食べてみたら?

Planet of foodは
世界の料理を知れば、人生はもっと楽しい!という
コンセプトで世界の料理好きの方と
食にまつわる情報で異文化交流するチャンネルです。

渡独したころ、
些細なことにハッとする連続であった。
エレベーターの地上は0階であり、
日本における2階は1階であったこと。
洗面台の周りに水がこぼれ、
時間が経てば、石灰石が浮き彫りになる。
そう、水道水は硬水だ。
自転車道路を歩こうものなら激怒されたり。
本屋で立ち読みをしたら店員に睨みつけられる。
(本を買わない立ち読みの文化がない)
さて、本日、19時配信の
Planet of Foodの最新作は
「メキシコ人にはじめて日本の食材を食べてもらった!」
梅干し、納豆、卵掛けご飯にどら焼きと
食べてもらった。
日本人からすればどれもが定番過ぎて
説明不要のものだが、
今回、改めてハッとさせられることの連続だった。
そもそも、納豆とは何なのか?
卵掛けご飯(海外ではサルモネラ菌の関係で生で食わない)は
なぜ、かき混ぜるのか?
(そういや、映画ロッキーでロッキーバルボアは
生卵を5個ぐらい飲んでたが
あれはサルモネラ菌は大丈夫だったのか?)
動作ひとつとっても興味深いものだった。
企画自体は真新しいものではないが
ハッとさせられる、
そんな回になりました。
ぜひ、ご覧ください。

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