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Youtube時代のMr.ビーン「Cydonie Brown」

世界の人々に愛される理由

今、私がYoutubeのfoodots.チャンネルの企画「Crazyforfood」(現在、世界60か国以上の視聴者を獲得。2021年1月現在。)において今後、世界的なスターになると睨んでいる一人の黒人女性が出演している。それがアメリカ、コネチカット州在住のCydonieBrown(シドニーブラウン)である。

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本人からいただいた宣材写真はこちら。で、本当のところは・・・

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アフロヘア―が印象的なCydonie

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一度、見たら忘れられない食いっぷり

まずはご託を並べる前に、彼女のことをご存知ではない皆さんに
「Cydonie体験」をしてもらおう。どちらも1分もない動画だ。それだけでも十分魅力は伝わるだろう。

〇Crazy for foodのダイジェスト版

〇Cydonie Brown食べるシーンまとめ

言葉がなくても笑える強さは、国境を超える

いかがだっただろうか?彼女の言動、ふるまいを見るにつけ、思わず笑い、
あなたに笑顔をもたらしたのではないだろうか?これまで日本のバラエティー番組では、多くの黒人タレントが活躍してきた。古くはオスマン・サンコン、ボビーオロゴン、ゾマホン、プリスカetc.日本の芸能界とって「黒人タレント枠」は一つの席といってもいいかもしれない。いや、確実にその席は存在し、黒人女性の活躍は取り立てて驚くべきことでもなかった。放送作家を25年近くやってきた立場で言えば、彼女の存在は今でいうフワちゃんのようなYoutube出身のスターとしての存在になりえる。という見方をしてきた。

しかし、その考えは若干の修正が必要であると分かってきた。それは日本の芸能界ではなく、世界という俯瞰で見れば、「さきイカを食べる」「笑う」「泣く」「怒る」ただ、それだけでエンターテイメントになりうる彼女は
もっと世界的なアイコンになりえると気づいた。それは昔のチャップリンであり、Mr.ビーンのように・・・振る舞い一つで人を笑顔にさせる力が、彼女にはある。

Instagram女王「渡辺直美」と「Cydonie」の共通点

「言葉のいらない芸は世界に通用する。」多くの笑いに携わるクリエイターなら誰もが常識的に知っていることだが、これをこなせる芸人は誰か?かつてのサソリを口に咥え、圧縮袋に閉じ込められる人間掃除機の「電撃ネットワーク」やゴム手袋を口で膨らまし、割る「くまだまさし」、あるいは最近では渡辺直美がその筆頭ではないだろうか。渡辺直美と言えば、ビヨンセの踊り真似で一躍世界的な人気を得るが、そんな彼女がファッション誌の表紙を飾り、数々の企業のCMをまかされるほどの人気の陰にあるものは何か?

知り合いの映画監督に言わせると、「しまさん、彼女は世界的に見たら、アジアの女性で しかも太っている。そんな彼女がキレキレのダンスをする。
 これはさあ、世界のマイノリティにおける光なんだよね。」との分析を聞き、なるほどと唸った。

企業側からした時「白人」を起用するよりも、「美しいスタイルの人」を起用した時の僻みや妬みを招くよりも、人種的なマイノリティスターを使うことでより多くの人への「励まし」や「光」につながる意図があるようだ。

さらにYoutubeではCydonieに対し、視聴者からこんなコメント寄せられた。

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「DEEPLを使っての翻訳」
ああああああ ゲストの体験を通して実際に視聴者を巻き込んでいく、エンターテイメントでありながら洞察力に富んだフードプログラム。非常に変わっています。この番組は確かにアメリカでも見られるかもしれませんが、特に黒人女性が日本語を話しているのを見て、Awesome! もっと多くの黒人がこの番組を見て、NBA、NFL、ラップミュージック以外にも才能のある人がいることを知る必要があります。

世界的な視点に立つならば、Cydonieの存在は、単なる人気Youtuberという枠ではなく、「笑いを生み出す黒人女性」として多くの人に「光」を与える存在なのだ。それはNBAやNFL、ラップのスターと同等の立場のようだ。
(この辺の感覚は日本人である私にはよく分かってないが、 あながち大げさではないだろう。古くは「天使にラブソングを」の ウーピーゴールドバーグぐらいしか、「笑い」を生み出せる黒人女性スターを 知らない。Cydonieは、それに次ぐ人材とも言える。)

彼女自身は「私は田舎の普通の主婦ですよーー」というが、その過去をひも解けば、カメラ前での振る舞いにスター性があるのは当然かもしれない。

世界の人を笑顔にさせる「Cydonie」の素顔

元々は、日本の三沢基地において海軍情報局の一員として3年に渡り、勤務していたCydonie。その後、英語力を生かし、日本でのタレント活動をスタート。木村佳乃さん主演の「日光日光日記」に英語を話せる看護師役を務め
また、ナレーションの仕事にも携わった。

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憧れの役所広司さんと一緒に

その後、大阪、奈良など多くの地域に住み、様々な日本の方言も学んでいくCydonie。役所広司さんとのツーショット写真を見た時は「彼女はすでに一流の女優だったのか!」と驚いたが、これはサイン会での一コマであり、共演はしてないようだ。

Cydonie Brownの快進撃は始まったばかり!

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現在、暮らすコネチカット州の共和党系の新聞「Republican American」で堂々のトップ写真入り取材も受けた。

彼女の快進撃はまだ、始まったばかりだ。今は「普通の主婦」の生活を送る彼女だが、近い未来、「世界の人を笑顔にする人」として影響を与える人になることの手伝いを今、私はしている。一人でも多くの人にCrazyforfood」においてCydonieの活躍、その他の出演者のトークセッションを楽しんでいただきたい。

「Crazy for food」の最新作は「最近、試した新商品」と題してTeresaさん、Akikoさん、Cydonieさんで最新のアメリカの商品をしていただいている。
ぜひ、こちらからどうぞ。





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