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「挑戦や応援を続けていく為のフレームワーク」とは? by キンコン西野

このnoteは2020年5月31日のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』への投稿をもとに作成しています。

おはようございます。
サロンメンバーのクラウドファンディングのダメ出しをしながら、サロンメンバーのクラウドファンディングの宣伝をするキングコング西野こと「ステマ職人」です。

クラウドファンディングのリターンで『○○さん専用リターン』というのを時々見かけますが、(本人との関係性が築けていないのなら)止めた方がいいと思います。

いきなり支援者として指名されてしまった人が(事情があって)支援しなかった場合、「支援しなかったヤツ」というレッテルが貼られてしまいます。
相手が西野のような有名人だと更にタチが悪くて、西野の信用を落としてしまうことに繋がります。

これって『暴力』なんですね。

くわえて、西野が「西野専用リターン」に支援しなかった場合、そのプロジェクトは『西野に応援されていないプロジェクト』となり、ビックリするほど誰一人として得をしません。

クラウドファンディングのプロジェクーナーは支援先のこと、そして支援者のこと、そして自分のことを徹底的に考えなければなりません。

その辺、西野は全方位に配慮が行き届いているので、記録的にモテます。
是非、見習ってみてください。

僕は、おそらく今後も、サロンメンバーさんのプロジェクトを取り上げては「これは、やっちゃダメ」「こうした方がいいと思うよ」と言う場合がありますが、(マジで!)1ミリも怒っていなくて、シンプルにメチャクチャ応援しているということが伝わると嬉しいです。

あと、西野本人から指摘されたメンバーさんは少し凹んでいると思うので、残りの皆で全力で励ましてください。

サロンメンバーさん全員の挑戦を応援しています。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

自分がやる仕事を決める際のフレームワーク

たとえば今回のようなケースは「プロジェクトを企画する際に気をつけるポイント」を、あらかじめ認識しておけば良かっただけの話です。

ここはフレームに落とし込んで構造化した方がいいなぁと思ったので、今日は『挑戦や応援が続いていくフレーム』について、お話しした後に、ちょびっとだけ実践したいと思います。
 
 
有名なところでいうと、自分がやる仕事を決定する時に「will・can・must」のフレームがあります。

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