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物語をのせて広告効果を上げる

こんにちは。
オシャレなホテルに備え付けてあるシャンプーとリンスとボディーソープのパッケージがオシャレな筆記体すぎて、結局、シャンプーとリンスとボディーソープの区別がつかないキングコング西野です。
#オシャレすぎる筆記体反対

記事の投稿が遅くなってすみません。
二日酔いに加えて、映画『えんとつ町のプペル』の楽曲の追い込み作業をしとりました。
(※バチクソいい曲ができたよ!) 

そんなこんなで、今日は『物語をのせて広告効果を上げる』というテーマでお話ししたいと思います。

どこに広告を出すか? どんな広告を出すか?

このサロンは僕が手掛けているエンタメの裏側をお届けすることに重点をおいているのですが、その部分部分を抜き取ってもらって(※使える部分を選んでもらって)、サロンメンバーさん自身のサービス・生活に転用していただけたら嬉しいなぁという下心があったりします。

今日は、サービスを届ける上で、とってもとっても大切な「広告」の話です。
#実は西野ったら国内最大の広告賞をとってるんですよ

当たり前の話ですが、広告というものは「出せばOK」の世界ではなく、「広告効果のある広告」を出さないと意味がありません。

まずは、おもくそ基本だけど、結構な割合でドジってしまっている「どこに広告を出すか?」が大事です。

サイクリング雑誌のポスターを貼るのなら、「本屋さん」じゃなくて、「サイクリングショップ」の方が広告効果は高いでしょう。

「どこ」には『時間』も含まれていると思います。

たとえば「転職サービス」の広告を出すのならば、(少し気が重い)月曜日の方が広告効果は高いでしょう。

【キャリオク】

このように同じ広告でも「出す場所」次第で、広告効果が上がったり下がったりするので、お客さんの心理や状況など何も考えずに「本の広告だから、本屋さんに出しちゃえ~!」というのは、かなり乱暴で、無駄が多いです。

次に「どんな広告を出すか?」も非常に重要です。
#さっきから当たり前のことを堂々と言っています

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