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地方創生ド根性物語 ~観光資源の創造とマイクロツーリズム~
おはようございます。
昨日、「コンビナート 値段」で検索をしたキングコング西野です。
#買うつもりなのか
さて。
今日は『地方創生ド根性物語 ~観光資源の創造とマイクロツーリズム~』というテーマでお話ししたいと思います。
「地元を盛り上げたい」と考えている人はココを押さえておいた方がいいよね、という話です。
※昨日の話の続きになるので、昨日の記事を読まれていない方は先にそちらをお読みください。
「工場夜景」という観光資源
昨日、山口県の周南市のコンビナートが『えんとつ町』のモデルになっていることを例に出して、「『えんとつ町のプペル×工場夜景クルーズ』を仕掛けませんか?」という記事を投稿させていただきました。
すると、たまたまサロンメンバーさんの中に、周南市の議員さんがいて(いらっしゃって?)、現在、正式なルートで話を進めさせてもらっております。
持つべきものはオンラインサロンでございます。
工場夜景フェチとしては腕が鳴るプロジェクトで、一つ確かなモデルを作って、四日市や堺や室蘭や川崎……などなど全国に横展開していきたいなぁと思っています。
ところで。
「工場夜景を観光資源として地元を盛り上げていこう」という運動は以前から各地でおこなわれていました。
しかしながら、(僭越ながら)エンタメのものすごーくプロの視点から意見させていただくと、「もう少し上手くアプローチできるかなぁ」といったところ。
今日はそんな話をしたいと思います。
サロンメンバーさんからすると『いつもの西野の手口』かもしれませんが、まず大前提として、「工場夜景に興味がある人」と「工場夜景に興味がない人」でいうと、後者の方が圧倒的に多いわけで、そこを取り込まないと少し厳しいです。
その時、工場夜景に興味がない人に工場夜景の魅力をどれだけ語っても無駄で、「別の理由」で興味を持ってもらわなくてはなりません。
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