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小説「えんとつ町のプペル」をみんなで制作してみます

このnoteは2020年6月16日のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』への投稿をもとに作成しています。

おはようございます。
先日、インスタライブ中に「トイレには綺麗な女神様がいるんですか?」という質問をいただいた時に、「それは、渡部さんに聞いてください」と返すことを懸命に我慢したキングコング西野です。

 
さて。
昨日はゴリゴリ仕事の話をしてしまったので、今日はビジネストークを一休みして、皆さんと一緒に「作品制作」をしたいと思います。

 
今年は映画「えんとつ町のプペル」が公開になるのですが、そこに合わせて小説「えんとつ町のプペル」を出そうと思っております。

どうせ僕のパソコン上で文章を組み立てていくのであれば、皆さんと一緒に小説の編集作業をして、一緒に作品を育てた方が面白そうです。

ということで今日は、小説「えんとつ町のプペル」の「プロローグ」と「第一話」を共有し、サロン内で編集作業を進めたいと思います。

 
「ここは、こういう言い回しにしてみては?」という提案があれば、Facebookグループのコメント欄までお願いします。

※オンラインサロンの記事はこのnoteでも読めますが、Facebookグループでコメントをやりとりするには、オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』への入会が必要です。

ポイントは、ルビッチは少年なので「少年が使う言葉」を使い、ルビッチのキャラクターを魅力的にすること。
(※冒頭のストーリーテラーはルビッチではありません)

少年言葉の例:「❌大人達→⭕️オトナの人達」

 
皆さまからのコメントを受けて、「おお!いいな!」と思ったら、すぐに採用して、本文に反映させていただきますので、時間を追うごとに文章が変わっていくと思います。

その辺りの成長記録も楽しんでいただければ。

それでは、宜しくお願いします。まずは「プロローグ」から。↓

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