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支援金の使い道の報告と、映画えんとつ町のプペルの届け方

このnoteは2020年7月6日のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』への投稿をもとに作成しています。

おはようございます。
梶原君のボケで笑いすぎてしまう為に、梶原君の甘えを生み出し、ジワジワと梶原君の面白さを失わせているキングコング西野です。
#コンビプレイが裏目に出てるパターン

さて。
今日は現在実施中の「熊本・鹿児島豪雨水害で支援」のクラウドファンディングの支援金の(一部の)使い道の報告をした後、「映画『えんとつ町のプペル』の活動の一環として、こんなことを考えています」というお話をしたいと思います。

昨夜からスタッフが熊本入りしています

熊本の水害は復旧活動の長期戦が見込まれます。
というわけで、昨夜からスタッフさんや僕の友人が熊本入りをして、現地で長期の宿をとり(※宿のお客さんは激減)、そこを「ボランティアセンター」として回すことになりました。

ボランティアスタッフの宿代は僕の友達が個人で負担しようとしていたのですが、横から割って入り、クラウドファンディングの支援金から全額負担させていただくことに。

また、

田村Pが個人で高圧洗浄機を20台購入しようとしていたので(聖母かよ!)、「ダメ!」と言って、これもまたクラウドファンディングの支援金から全額負担させていただくことにしました。

宿代の合計金額はまだ見えませんが、高圧洗浄機20台の費用は「レンタル後に買い取り」という形で(by もともと高圧洗浄機レンタルの会社)、税込で【53万9600円】です。

 
クラウドファンディングに御支援&シェアしてくださった皆様のおかげで、復旧作業を加速することができています。
本当にありがとうございます。

今後も、「○○にお金を使いました」という報告は随時していきます。

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