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《映画プペル》初日舞台挨拶を全国100館で同時中継するよ!

このnoteは2020年12月23日のvoicyの音源、『西野亮廣ブログ』の内容をもとに作成したものです。
voicyの提供:宮崎で無農薬のお茶農家をはじめました。てっさどうのほしかわあゆみ さん

どうも。キングコングの西野亮廣です。

お笑い芸人をしたり、絵本作家をしたり、国内最大のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の運営をしたりしております。


本題に入る前に近況報告を二つさせてください。

一つ目は……昨日、六本木ヒルズの玄関口、メトロハットで展開されている『えんとつ町のプペル』の巨大広告を観てまいりました。
アホみたいな感想を言っていいですか?

本当にデカかったです(笑)。

スクリーンショット 2020-12-31 12.19.56

事前に画像で確認していたので、サイズに対する覚悟はある程度していたのですが、生で見ると、そんなもの全て吹き飛ばすほどのデカさ。
たぶん、あれを生で見た人、全員、一度は思うじゃないかな?

「デカイって面白い!」

なんか、デカすぎて笑っちゃうんです。

写真を撮られる際は広告だけを撮っても、そのフザけたデカさが伝わらないと思うので、比較対象として、写真の中に人を入れることをオススメします。

スクリーンショット 2020-12-31 12.20.23

メトロハットの内側も外側もプペルの絵で埋まっているのですが、一箇所、メトロハットから20メートルぐらい離れた場所で、キャラクターがズラリと並んだ看板も展開していて、撮影をするには、そこがベストポジションなので、是非、探してみてください。

スクリーンショット 2020-12-31 12.20.44

明日から六本木ヒルズの広場で『えんとつ町のプペル 光る絵本展in六本木ヒルズ』がスタートするので、今日は僕も17時頃に六本木ヒルズの広場に行きます。

うまく行けば設営の様子とかも、ついでに見れるかもしれないので、お時間がある方は是非、六本木ヒルズにお立ち寄りください。

明日から始まる光る絵本展は【入場無料】です。

そして、もう一点。

映画『えんとつ町のプペル』の公開前日となるクリスマスイブに弾丸で大阪に行きます。

朝はサロンメンバーさんとジョギングをして、そのあと11時から心斎橋のHMVミュージアムで開催中の『えんとつ町のプペルができるまで展』に顔を出そうと思います。

僕は、とにかくこの個展のコンセプトが好きで、現場でちゃんと見ておきたかったんです。

 
▼『えんとつ町のプペルができるまで展』のチケットはコチラから↓

https://l-tike.com/event/mevent/?mid=558066#_ga=2.177419621.193300826.1608338528-802907473.1604520846

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で、個展の前か後に道頓堀に行きます。

これが二つ目のお知らせなのですが、コロナの影響で、今、道頓堀はシャッターが増えました。
 
僕は多感な時期を大阪ミナミで過ごしたクチで、道頓堀もすごくお世話になったんです。

その道頓堀が沈んでいるのは無視できなくて、そんな中、道頓堀商店街さんの方から『映画 えんとつ町のプペル』のコラボの話をいただいたので、もう、全力で応援させていただくこととなりました。

スクリーンショット 2020-12-31 12.22.45

今、道頓堀のシャッターには『映画 えんとつ町のプペル』のイラストがプリントされていて、道頓堀がプペル一色になっています。

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で、昨日、道頓堀商店街の方々がクラウドファンディングを立ち上げておられたので、窓口となっている「くれおーる」というタコ焼き屋さんにご連絡させていただいて、「映画『えんとつ町のプペル』のチケットの半券を持ってきてくださったお客様(先着500名)にハイボールをプレゼントできる権利」をクラウドファンディングのリターンで出してもらうようにお願いしました。もちろん、僕が支援します。

映画を見終わった後は、是非、道頓堀に足を運んでいただけると嬉しいです。
いろんなことに気をつけながら、皆でこの困難を乗り越えましょう。


道頓堀商店街のクラウドファンディングは『SILKHAT』内で立ち上がっておりますので、是非、チェックしてみてください。

(※コチラ↓)

そんなこんなで今日の本題です。

映画『えんとつ町のプペル』の公開まで【あと2日】と迫りました。

このタイミングで、全国の劇場で座席予約ができるようになったのですが、タイトルにありますとおり初日(12月25日)の舞台挨拶が全国100の映画館で中継されることが決まりました。

登壇されるのは、窪田正孝さん、芦田愛菜さん、小池栄子さん、大平祥生さん、廣田監督、そして僕です。

芦田愛菜さんと廣田監督は、先日の完成披露試写会でお会いしましたが、その他の方はアフレコ収録以来で、何が楽しみって、まだ彼らから作品の感想を生で聞けていないんですね。

それをお客さんと同じタイミングで聞けるのが嬉しくて嬉しくて、今は一秒でも早く初日舞台挨拶を迎えたくて仕方ありません。

 
思えば、ずいぶん時間がかかりました。

『えんとつ町のプペル』を作り始めてから8年。
絵本作家としてデビューして12年。
誰からも求められない中、絵本を描き始めてからは15年。

ここにはとても一言では語れない想いがあります。
舞台挨拶では、そんな想いを脚色することなく、正直にお話ししたいと思います。

映画『えんとつ町のプペル』の誕生に是非、立ち会っていただけると嬉しいです。

初日舞台挨拶の全国同時中継の回(12月25日17時25分の回)に参加できるチケットはコチラから↓↓

ここからの戦いが一筋縄ではいかないことぐらい百も承知です。
心ない言葉も浴びるでしょう。
それら一切を背負う覚悟で、挑戦することを選びました。

この挑戦が、今、新型コロナと戦っている皆様へのエールになると幸いです。

あと少しの辛抱です。
お互い、もうちょっとだけ頑張りましょう。


 
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2020年12月25日公開!
映画『えんとつ町のプペル』

▼オンラインムビチケ(特典付き)の購入はこちら↓

【※企業様向け】映画『えんとつ町のプペル』のチケット協賛はコチラから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSemTsUULLSQV_DqIoM2FUI48MTprtzLahVsAhNat9A9yuvz8Q/viewform

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