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上手な売り込み

おはようございます。
雰囲気を出すためにアトリエには『手動の鉛筆削り』を置いてますが、絶対に『電動の鉛筆削り』の方がイイと思っているキングコング西野です。

さて。
今日は「上手な売り込み」の話をしたいと思います。
これからの時代は、「誰と組むか?」「誰にあやかるか?」がとっても重要で、その際、「自分を売り込む技術」が大きく明暗を分けることになると思うので、今日は、そんな話を。

たぶん、リアルに仕事に活かせる話です。

筋の悪いテイカー

「テイカーになるな」という話って、よくあるじゃないですか?
たしかに、海のものとも山のものともつかない人から、突然「今度、ライブをやるので来てくださ〜い」と押し売りされても、ちょっと困っちゃいますよね。

なんなら、嫌悪感すら抱いちゃう。

ちなみに、『西野亮廣エンタメ研究所』のタイムラインには、僕が「承認」さえすれば誰でも記事が投稿できるのですが……時々、宣伝だらけの記事を投稿しようとするメンバーさんがいらっしゃるんですね。

もちろん、そういった記事は「承認」しませんが、イジワルで「承認」してないわけではなくて、そこで「承認」してしまうと、そのメンバーさんが「数万人の見込み客を逃してしまうから」です。

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