見出し画像

株式会社NISHINOの若手へのメッセージ

このnoteは2020年2月25日のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』への投稿をもとに作成しています

おはようございます。
昨夜、「あと、10ヶ月で『天才万博』だから頑張ろう!」と思ってしまったキングコング西野こと『日本車並みに燃費が良い』です。

さて。

今日は、「西野亮廣エンタメ研究所(株式会社NISHINO)が背負っている使命」についてお話しした後、若手にメッセージを贈りたいと思います。
僕世代(それ以上)の大人の皆様は、今日は、どうか優しい目で見守ってやってください。

昨日、学生インターン《2期生》の合格発表がありました。
サロン内で募集をかけ、200名以上の中から選ばれたのは、『マーちゃん』と『べぇ君』の二人。
ものすごく賢い女の子と、激しめのバカです。

まずは、今回、インターンに応募してくれた全ての学生さんに御礼申し上げます。
本当にありがとう。
スナックCANDY』か『天才万博』で西野を見かけたら、(マジで!)迷わず声をかけてください。
ビールを無限に奢るし、飲み明かしましょう。 

受験と違って、インターン生というのは「数字」や「実績」などで決まるものではなく(少なくともウチは)、「フィーリング」や「その時のタイミング」で決まったりしているので、『選ばれなかったからダメ』なんてことはありません。

むしろ、行動したことが本当に素晴らしいし、僕の会社の人間は、誰が(どの学生さんが)挑戦したのかを覚えています。

事実、「べぇ君」は前回のインターンで落っこちたのですが、まったく懲りずに今回も応募してきて、ちゃっかり受かっています。

あ。挑戦してくれた全ての学生さんの為にも、「べぇ君」の名誉の為にも言っておきますが、“情け”で採用させてもらったわけではなくて、ただただ「イイ顔をしていたから」採用させていただきました。

外に飛び出して、結構な数の大人と出会って、そこそこ揉まれた男の顔をしていました。
アホのくせに「頼もしさ」すらありました。

大切な話をするね

2019年10~12月期の実質国内総生産(GDP)が結構シビアな数字で(※要するに「消費」がメチャクチャ落ち込んだよ)、ここからコロナウイルスの影響をモロに受けるので、日本は、まあまあ深刻な貧乏モードに突入します。

ここから先は

1,276字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?