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絵本の海外出版交渉用のプレゼン資料を共有します

このnoteは2020年6月18日のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』への投稿をもとに作成しています。

おはようございます。
今朝、ついに『赤紙』が届いたキングコング西野です。
#ゴッドタンのオファー
 
 
さて。
今日は現在とりかかっているプロジェクトをゴリッと前に進める為の投稿をさせてください。
「あー、西野君はこんな感じで仕事を進めてるんだなぁ」と親戚のオバチャンのような柔らかい目で見守っていただけると嬉しいです。

 

今朝のVoicyでも話させていただきましたが、現在、サロンメンバーの海外組と共に、絵本の海外出版の交渉をグイグイ進めております。

サロンメンバーさんの頑張りによって、すでにいくつかの国で出版が決まっていてるのですが(あざす!好き!)、交渉を進めていく中で、「海外の出版社を口説き落とす時に必要な素材」の輪郭が見えてきました。

「作品に対する想い(メッセージ)」を重要視する出版社もあれば、「ビジネス的に成功するのか?」という点を重要視する出版社もあります。(※アメリカなんかは後者)

その都度、海外のサロンメンバーさんが「作品に対する想い」や「ビジネス展開」を創作するのは大変だと思うので、今日は僕の方で、それぞれの『雛型』を2パターン用意してみました。
(※これで、交渉してくださるメンバーの負担を少し減らせるかも)

以前、投稿した「Q&A」を更に掘り下げたものです。
これをベースに翻訳し、交渉にあたっていただけると嬉しいです。

サロンメンバーさんからすると「知っているよ」という内容かもしれませんが、これはあくまで海外の出版社さんに向けたプレゼン資料なので、ご容赦ください。

出版が決まればソッコーで飛行機に飛び乗って飲みに行きますので、美味しいビールが置いてある店を探しておいてください。

いつもありがとうございます。↓まずはAパターン、絵本に対する想いから。

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