キンコン西野が今ボンヤリと考えている「音声」の攻め方
おはようございます。
ソーシャルディスタンスが叫ばれている東京オリンピックの選手村に【15万個のコンドーム】を配布することを決定し、世界中からバッシングを浴びている東京オリンピックの組織委員会が、「このコンドームは選手村で使用するものではなく、母国に持ち帰っていただく用のコンドームです!」と打ち返したことに死ぬほど笑ったキングコング西野です。
#なんで母国に持ち帰っていただく用のコンドームをオリンピックで配るんだww
#もう五輪のエンブレムがコンドームにしか見えなくなっているのは僕だけじゃないハズだ
さて。
今日は『キンコン西野が今ボンヤリと考えている「音声」の攻め方』というテーマでお話ししたいと思います。
「攻め方」というと、なんだか怖い感じがしますが、そこそこ優しい未来の話です。
「発信力」よりも「発信寿命」で考える
早い方ならすでにキャッチされているかもしれませんが、『映画 えんとつ町のプペル』が上海国際映画祭にご招待いただきました。
本当ならばニュースが出る前からサロンメンバーさんには「実はね…」とコッソリお伝えしたいのですが、それをやってしまうと巡り巡って誰かの仕事を奪ってしまうことになるので、グッと堪えています。どうか、ご容赦ください。
世界戦を進めながら、新作制作を進めながら、ジワジワとローキックを打つように続けている活動があります。
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