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『えんとつ町のプペルMOMO5号機』の打ち上げを終えて…

このnoteは2020年6月14日のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』への投稿をもとに作成しています。

おはようございます。
昨夜、ホリエモンと、北海道・帯広の屋台で「『やまとなでしこ』の時の矢田亜希子さん、最高に可愛いよねー」という話をしながら酒を飲んでしまったキングコング西野こと「完全に素人」です。

さて。
今日は仕事の話を一旦お休みして、昨日の記事の続き(補足説明)と、宇宙ロケット『えんとつ町のプペルMOMO5号機』の打ち上げを終えた直後の正直な気持ちをお伝えしたいと思います。

(※昨日の記事をまだ読まれていない方は、先にそっちを読んでね↓)

どうして西野はお金を出すのか?

昨日、「僕がサロンメンバーさんの店に出資をして、売り上げの3%を貰って、そこで貰ったお金(全額)で絵本を買って、子供達にプレゼントする」という話をさせていただきました。

「キングコング西野がサロンメンバーさんの店を宣伝すればするほど、サロンメンバーさんの店が潤って、結果、子供達に贈れる絵本が増える」という流れです。

この話を受けて、次のような疑問を持たれた方がいらっしゃいました。

「売上の3%を受けとるかわりに、ガチインフルエンサーの西野が店の宣伝をしているのだから、そこで取引は成立しているハズ。西野が100万円を出資する必要なくない?」

 
たしかに。

キングコング西野に、まともに宣伝をお願いすると、たぶんベラボーに高いです(笑)
以前、本の帯コメントの依頼で、100万円を提示されました。勿論、お断りしましたが、西野はこういうオファーをバシバシお断りするので、結果的に宣伝力(信用力)が高くなります。

「その高い高い宣伝力を提供した上に、さらに100万円を出資するとは何事?」というのが、今回サロンメンバーさんが抱かれた疑問です。

こちらについて御説明させていただきます。

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