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【業務連絡】有事の際の、サロンメンバー同士での助け合い
このnoteは2020年5月5日のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』への投稿をもとに作成しています。
おはようございます。
現在、4本の新作絵本を同時進行で作っているのですが、昨日、弊社のスタッフさんから「…そのうち2本の存在を今日初めて聞いたんですけど」と問い詰められたキングコング西野です。
(#そういえば伝えることを忘れてた)
どうやら「伝えること」は、とっても大事なので、今日は、株式会社NISHINOのスタッフさんと、オンラインサロンメンバーの皆様に『業務連絡』をしたいと思います。
現時点では、あまり実感が沸かないかもしれませんが、そこそこ大切な話なので、頭の片隅に置いといてください。
被災率100%の国『ニッポン』
昨夜、千葉県北部で震度4を記録する地震がありました。
すぐに千葉県のサロンメンバーの安否確認をとり、皆様の無事が確認できて一安心。
今回は大事に至りませんでしたが、以前もお伝えしたように、日本に住む以上、梅雨(水害)、台風、地震の脅威からは逃げることができません。
今、『西野亮廣エンタメ研究所』(Facebook版)には5万5000人近くのメンバーが在籍していますが、近い未来、天災が日本を襲い、この5万5000人の中から悲鳴が上がることは決定しています。
とくに、コロナ中に天災がぶつかってくると、これがなかなか厄介で、(感染のリスクから)これまでのような「避難所生活」はできないので、まず間違いなく被災地の情報網は混乱します。
「適切な場所に適切な量の支援が届かない」ということは往々にしてありえるでしょう。
僕らは、その事態に備えておかなくちゃいけなくて、そこで、有事の際は近所に住むサロンメンバー同士で繋がり、支えあえるよう、『マッチング部(県人会)』を作りました。↓
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