見出し画像

映画『えんとつ町のプペル』の、さらに踏み込んだお金の話

このnoteは2020年5月23日のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』への投稿をもとに作成しています。

おはようございます。
「稼いだお金を自分に使わずに、『エンタメ』と『寄付』にブチ込みまくったヤツの末路はどうなるんだ?」という人体実験中のキングコング西野です。
#年末の天才万博の頃にはクソ貧乏になっているので絶対にハイボールを奢ってください

さて。
昨日、映画『えんとつ町のプペル』の「お金」の話をさせていただきましたが、今日は、さらに踏み込んだ話をしたいと思います。
(どうやら、今回の勝負は本気になっているみたいです)

今回、たしかなことは「僕一人で勝てる勝負ではない」ということ。

その上で、昨日のような記事を書かせていただいたのですが、サロン(Facebook版)で皆様からのコメントを読ませていただいて思ったのは、「損益分岐点(明確な合格ライン)を公表&共有して良かった」ということです。

このあたりの数字というのは暗黙の了解で「お客さんに公開するのは御法度」なのですが、サロンメンバーはお客さんでも何でもありません。

共犯者です。

共犯者に行き先を伝えないのはおかしな話なので、ああいった形で共有させていただきました。

ここから先は

2,372字 / 1画像

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?