見出し画像

『人ベース(コミュニティーベース)』で町づくりを進めて、気づいたこと

おはようございます。
昨日、フットサル大会が雨で中止になり、雨を恨み、
今日は今日で、アトリエに籠って仕事をする日なのに見事に晴れやがって、「なんで晴れてんだよ!今日のうちに降っとけよ!」と晴れを恨んでいるキングコング西野です。
#天気を恨み続ける男
 
さて。
今日は「『人ベース(コミュニティーベース)』で町づくりを進めて、気づいたこと」というテーマでお話ししたいと思います。
現在ジックリコトコトと進めている川西(兵庫県)の「えんとつ町づくり」についての話です。
 

「箱」ベースと、「人」ベース
 

「町づくり」「町起こし」「地方創生」…いろんな言葉で表現されますが、基本的にそれらは「箱ベース」と「人ベース」で分けられると思っています。
 
箱ベースというのは、ザックリ言うと、「集客できそうな施設を作って、エイヤっ!」というもの。

ここから先は

1,933字 / 1画像

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?