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中小企業はコロナ時代をどう生きるか?

このnoteは2020年4月15日のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』への投稿をもとに作成しています。

おはようございます。
皆さんが思っている以上に、キングコングのPVを発表することに対して胸が踊っているキングコング西野です。

(公開されました↓)

さて。
今日は『中小企業はコロナ時代をどう生きるか?』というテーマでお話したいと思います。
「もしかしたら、この方向があるかもね」という話です。

想いを語ることは大切だけれど、想いを語るだけでは友人やサロンメンバーを守れないので、具体的に行動しています。

4日前にスタートしたサロンメンバー限定のお仕事探しサイト『求人部』では、すでに58名のサロンメンバーの新しい仕事が決まりました。

立ち上げ当初、宣言した「1ヶ月以内に100人の雇用を生む」は実現できそうです。
力を貸してくださったサロンメンバーの皆様に厚く御礼申し上げます。
『求人部』は引き続き走らせていきたいと思います。

(「求人部って何?」という方はまずコチラをどうぞ↓)

 重くのしかかる『家賃』『人件費』問題

新型コロナウイルスは、僕らが無自覚に推し進めていた「人口の一極集中」や「自立という名の信頼欠如」を見事に突いてきました。

今になって思うと、僕らがせっせと作っていたのは「新型コロナウイルスを流行らせる為の世界」で、因果応報と言いましょうか…人間目線で言えば「してやられた感」は否めません。

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