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次の時代の会社(チーム)の在り方

このnoteは2020年7月17日のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』への投稿をもとに作成しています。

おはようございます。
皆様が想像している以上に「トイレットペーパー」作りに夢中になっているキングコング西野です。
#トイレの神様とか言ったら殺す
 
 

さて。
毎度お伝えしていますが、このサロンは先輩経営者さんにたくさん応援していただいています。

僕のような糞ダンゴ虫が、先輩経営者の皆様に教えられることなど無いのですが、ひとつ、「次の時代の会社(チーム)の在り方」に関しては御提案できるのかなぁ?と思っております。

今日は、そんな話です。

新人研修としてのクラウドファンディング

僕はよく「西野さんは数字を狙わないのですか?」という質問をされます。

たしかにキングコング西野は、映画『えんとつ町のプペル』の観客動員数は狙っていそうな感じですが、SNSのフォロワー数や、YouTubeのチャンネル登録者数や再生回数を獲得しにいっているようには見えません。

これに関して御説明すると、数字を狙いにいった結果が『はねるのトびら』で、毎週2500万人の方に観ていただいていたのに、世界は変わりませんでした。

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