大津欣也の30代までに見るべき映画3選
こんにちは!大津欣也です。
休日はインターネットサーフィンをして、目に留まった動画をただひたすら見てる毎日ですが、そんな中で第二回目は、30代の私が見てよかったなと思う映画をご紹介します!
映画続きにはなりますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
大津欣也が見てよかった作品3選
①ジョン・ウィック
元殺し屋のジョン・ウィックが家を襲撃され、車を奪われるだけでなく、亡くなったの妻の遺した愛する犬も失ったことがきっかけで再び暗黒の世界に足を踏み入れます。
もしかすると誰かにとっては些細な出来事かもしれない、けれど彼にとっては自分の人生にとってなくてはならない者たちをある日勝手に奪われた。
そんな彼の復讐劇がスタイリッシュにけれども苛烈に描かれます。
私は特に主人公であるジョンの孤独感や苦悩、人間性の描き方に殺し屋というキャラクターでありながらも共感してしまいます。
また復讐というテーマ、スタイリッシュなアクション、深いキャラクター描写が見事に組み合わさり、物語に非常に引き込まれていきます。
人気が高くシリーズ化もされている映画なので、ストレスを抱える日常からちょっと逃避したいと感じるときはこの映画を楽しむことでリフレッシュできること間違いない作品です。
②スーパーバッド 童貞ウォーズ
次にご紹介するのは、スーパーバッド 童貞ウォーズという作品です。
ある2人の高校生が卒業を目前にして、パーティーに招待されることとなったが、そこからさまざまなトラブルを作ったり、巻き込まれたりしながら成長していきます。
ある意味THE男子高校生たちの悩みが要所要所にちりばめられており、コメディならではのぶっとんだストーリーと個性的かつユニークな登場人物たちが物語を彩ってくれます。
私も10年以上の前になりますが、こんな感じで馬鹿をやっていたこともあったなとクスッと笑える部分と、喧嘩しながらも最後は友情を確認しあう2人の様子に青春と懐かしさに何とも言えない、心を揺さぶられるものを感じます。
一人で見るだけでなく友人などと一緒にみるのも楽しめる作品になります。
③インセプション
最後に紹介する作品はインセプションです。
夢の中で他人の潜在意識にアクセスし、情報を盗むことを生業とするコブを中心に展開される本作。
コブはこの技術を駆使して企業間のスパイ活動を行っており、彼の能力は非常に高く評価されてると同時に彼には最愛のものを奪われたというトラウマが付きまとっています。
物語は、コブがある企業から依頼を受けるところから始まります。この依頼は、特定の対象者に「アイデアを植え付ける」こと、つまり「インセプション」です。コブは、新しいチームを結成し、複数の夢の層を重ねて、その対象者の潜在意識にアクセスしようとします。
これは夢なのか?現実なのか?それとも夢のまた夢なのか?
非常に壮大かつ複雑なストーリーではありますが設定を正しく理解しておくだけでより深いストーリーに入り込めます。
夢の中って本当に何でもありなんだなと非日常を体験できる作品となってます
最後に
いかがでしたか?
有名な作品が多かったとは思いますが、自分の人生を振り返りながら見るだけでも、新しい発見があるかもしれません。
それでは、また次回お会いしましょう!
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