enso Japan

enso Japan

    マガジン

    • enso japan

      着物には私たちが思っている以上に包容力があるのではないでしょうか。 enso Japanでは多様性に溢れる今の時代にふさわしい、「現代によりそう着物」の提案・情報を発信してまいります。 ◆◆◆enso Japan公式サイト◆◆◆ https://www.enso-japan.com ◆◆◆enso Japan公式YouTubeチャンネル◆◆◆ https://www.youtube.com/channel/UCsL-QycWDh5kyM9exzPLbQw ◆◆◆enso Japan公式Facebookページ◆◆◆ @ensojapankimono https://www.facebook.com/ensojapankimono/ ◆◆◆enso Japan公式Instagram◆◆◆ @ensojapan https://www.instagram.com/ensojapan/

    最近の記事

    ある意味モテ着物❤︎

    こんにちはenso Japanの工藤満美です。 普段のファッションもあえてメンズを取り入れる事がよくある私ですが、着物も同じ感覚です。 三波春夫先生みたいになってますが・・・ こちらは私が運営しているアフリカンファブリックを使った浴衣ブランド「PEAFOWL TOKYO」の男物で、屋形船のパーティーにお呼ばれした際のコーディネートです。華やかな女性たちが集まる会だったので、あえて男物で出かけました。・・・これが大正解!! ​ DESIREみたいになってますが・・・

      • 思い出は姿を変えて

        祖母が遺してくれた、花嫁衣装。 大正時代にお嫁入りした祖母の帯や打掛。 打掛はお茶席の際に飾ってみたり。 その下に着ていた緋色の縮緬に笹の刺繍を裾にほどこした振袖丈の長襦袢は、長い間、うちの炬燵布団として数十年活躍していた。 そして、年月を経て傷んだ部分もあった丸帯。 母が一双(2隻)の屏風にして、義姉と分けた1隻が実家には飾られている。 色々その頃のお話しを聞いてみたいけど、祖母も伯母達ももう天国に旅立ってしまったので、聞くことは叶わない。 母は八人兄弟の中で

        • 男物をまとう

          こんにちは メンバーの工藤です。 先日ensoのメンバーに誘われ祇園ない藤さん×Whodaさんの展覧会におじゃましてきました。 当日までに「お着物でいく?どうする?」と悩んでいましたが、仕事の合間だったので着物は断念。。。 そこで以前購入した男物の羽織を普段のファッションに合わせることにしました。少しでも「和」っぽい方がいいかと思って。 フェイクレザーのハイウエストパンツにインはホワイトのロンT。一癖付けたいときに履くシルバーのショートブーツというコーディネート。

          • みなさんの着物の悩み、教えてください

            着物に関する悩みはありませんか。 例えば。 着物には興味があるけれど、何から始めたらよいかわからない…… あまりにも初歩的で聞くことさえも恥ずかしい…… 恥ずかしいことは一つもありません。 それは誰もが初心者だったころ、知らなかったことだから。 また、着物を着るようになると 悩みは減るどころかさらに増えるはずです。 実家に眠っている着物をおしゃれに着こなしたい…… お太鼓の柄がうまく出せない…… 季節に寄り添った色を取り入れたい…… 美しい所作が知りたい

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • enso japan
            enso Japan

          記事

          記事をすべて見る すべて見る

            半衿をたのしむ

            はじめまして。enso japanのプロジェクトメンバーに加わりました、工藤満美と申します。 ファッションスタイリストの私がその目線で着物の着こなしをご提案できたらと思っております。 今日は半衿のおはなし。 私は白いシャツを自身のファッションに取り入れるのが苦手です。 清楚だったり正統派といったイメージが気恥ずかしいからだと思います。 着物を着るようになって半衿までなかなか意識できなかった初心の頃、白い半衿にそれと同じような感覚になりました。 「もう少し自分らしく着こなせ

            enso Japanスペシャルムービー完成に想いを寄せて〜伊藤仁美〜

            クリエイティブディレクター湯川篤毅氏のもと、着付け動画が完成いたしました。 enso Japan 公式サイトへ クラヴィーコードの音色と万物の音が美しくたゆたう世界の中で着物をまといます。今回は伊藤仁美がムービーにかけた想いをお伝えいたします。 1. ムービーを作りたいと思ったきっかけは? ある夜、雨音を聞きながらボーっとしてたら、少し懐かしいような美しい音が頭の中で流れ、着物を着てる映像が見えました。 1枚1枚踊るように軽やかに衣を重ね、 ただ音に身を任せ、 その度に

            KIMONO DIVERSITY Japan meets Africa アフリカ生地と浴衣のコラボレーション

            近年にない肌寒い日々が続く梅雨時ですが、今回は、そんな梅雨空を吹き飛ばすような素敵な夏の浴衣のご紹介です! この度、ファッション、スポーツ業界で知らない人はいない!お着物が大好きなスタイリストの工藤満美さんとパーソナルスタイリストの橋本ワコさんが「Wear Japan with the World’s Fabrics(世界の生地で和を纏う)」をコンセプトにアフリカ生地を使った浴衣と帯を提案するブランドPEAFOWL TOKYO(ピーファウル トーキョー)を発表されました。

            スペシャルムービー制作現場より〜クリエイティブディレクター湯川篤毅氏の一問一答

            「芒種」の候となりました。 梅雨の時期にも入ってまいります。 きものでお出かけする際は雨の備えもしておきたいものです。 先日リリースしたムービーは、クリエイティブディレクターの湯川篤毅氏に力強く支えていただき完成いたしました。 今回は湯川氏に一問一答形式で制作秘話、そしてcreativeについてのお話をしていただきました。 「enso Japan」プロジェクトに参加してくださったのはなぜ? 伝統と革新。 とかく茶道でも華道でも武道でも「道」がつくものや、昔からの伝統と

            指先からの、祈り。 〜コラボレーションムービーの制作現場より、音のこと〜

            映像より終始流れる、クラヴィーコードの音の色立夏が過ぎ、夏の二番目の節気「小満」の候となりました。そろそろ「衣更」という言葉が頭をよぎります。 令和元年五月一日、クリエイティブディレクターである湯川篤毅氏の全面協力により制作され公開いたしました、New Balanceとのコラボレーションムービー、ご覧いただけましたでしょうか。 この映像には、終始美しい音楽が流れています。これは内田輝氏の演奏によるクラヴィーコードの音色。このコラボレーションムービーのために作曲していただい

            enso Japan×New Balanceコラボレーションムービー配信のお知らせ

            春の名残を惜しむ間も無く、暦の上では夏の訪れを告げる「立夏」の候となりました。 今回は「enso Japan」のプロジェクトに関するご報告です。 令和元年5月1日、私たち「enso Japan」は本格的な活動を開始いたしました。 本格始動記念すべき第一弾は「New Balance」とのコラボレーションムービーです。 コンセプトは”Classic meets Modern”。 着用しているシューズは、ニューバランスが誇るフラッグシップモデルシリーズ「1000」番台の5代

            長襦袢を着る④伊達締めをする

            作物にとって恵みの雨が降る「穀雨」の候となりました。気づけば平成最後の二十四節気です。来たるべき「令和」という新しい時代まで一週間。大型連休にも突入いたします。 せっかくの長いお休みです。着物でお出かけという日を作ってみてはいかがでしょうか。 ※写真をクリックすると動画をご覧いただけます。 今回は長襦袢を着る④「伊達締めをする」の動画をお送りいたします。この4回で長襦袢は最後になります。長襦袢を綺麗に着ることは着姿に繋がるといいます。ぜひ参考にしていただければと思います

            「長襦袢を着る③シワを除く」

            ※写真をクリックすると動画をご覧いただけます。 生きとし生けるものすべてに清々しく、明るく美しい輝きが宿る清明の候となりました。 セレモニーも多い時期、礼装をきちんと着るためには、おしわを綺麗に取り、生地に程よい緊張感を持たせることも大切です。 今回は「長襦袢を着る③シワを除く」の動画をご覧いただきたく思います。 <POINT> ・胸紐の上から身八つ口に親指を入れ、余計なシワを脇に寄せます。 まずは後ろから。背縫いがずれないように、左右対称にシワをとります。

            「長襦袢を着る②〜胸紐をする」(動画)

            ※写真をクリックすると動画をご覧いただけます。 ・右手は右バストの下あたりを押さえます。 ※ここが支点になります。しっかり押さえておきましょう。合わせた衿が崩れてしまうので動かさないように。 ・袂を腕にかけ、左手で胸紐を取ります。 ※袂を腕にかける際は、せっかく合わせた襦袢の衿が動かないよう、左右どちらかの手は必ず上前を押さえておきます。また、左手で胸紐を取るときは真ん中を持ちましょう。 ・胸紐の真ん中を右手の親指にかけ、紐を平行にしたまま後ろに回し、クロスさせ

            「長襦袢を着る①〜衣紋と衿を合わせる」(動画)

            ※写真をクリックすると動画をご覧いただけます ・まずは頭から足の先まで、まっすぐ立っているかを確認。※着付けの最中は常に姿勢を意識します。呼吸を整えリラックスし、姿勢を正すことで着崩れにくく着心地のいい着付けになります。 ・長襦袢を羽織ります。※羽織るときのポイントは、首に襟の部分を一度しっかりとつけること。 ・衿が左右対称になっているか確認します。※掛け衿の縫い目や衿先などで揃えましょう。 ・右手でウエストの高さあたりの掛け襟を持ち、左手で右手と同じ高さの背縫い

            美しき姿に心地よさは宿る(動画配信のお知らせ)

            地中で眠る虫だけではなく、草や花や木も山も。 冬ごもりから目覚める啓蟄の候となりました。 このたび、伊藤仁美による着付けの動画配信をスタートいたします。 「enso japan project」本格始動です。 プライベートサロン「enso」でレッスンを受けてくださっているみなさまに復習していただけるものを、 また、遠方にいらっしゃる方や仕事や育児でなかなか時間が取れないみなさまにはいちから学んでいただけるものを。 二十四節気のたびに動画を一つずつ公開していく予定です

            母の色無地とつきあう。

            空からの恵みが雪から雨に変わる雨水の候となりました。 先日はフォーマルの装いと、真っ白な反物から誂えた色無地をご紹介しました。 今回は彼女が以前から着ている、こっくりした深みのある色無地について。 「どちらも母から譲ってもらった色無地です」 「墨黒(写真右)も茶(写真左)の色無地も元々は薄い黄緑色だったのですが、私には難しい色だったので、染め直しをしたんです。色を好みに変えただけで、袖を通す回数はとても増えました。濃い色の色無地はファッションとしても楽しんでいます。モ