英検５級「パパ問題集」作成者からのメッセージ

✅小学生であれば、ECCや公文といった教室である程度英語を学び、中学生であれば学校で英語を習い始め、力試しとして英検をお考えのことでしょう。

✅東大在学中に高校生を相手に大学受験英語塾を経営し生徒を育ててきた経験、また三人の子供を小学１〜２年で英検５級合格に導いた経験、ついでにTOEIC990取得に至った経験、に基づき以下お伝えします。

✅英検対策では『パス単』が有名ですね。まず『パス単』を暗記することが英語対策、英検対策とお考えの方が多いです。余りにも多いです。

✅私も『パス単』の重要性は否定しません。しかし英検５級では、暗記に走る前に『英検特有のパターン』を身につける方が重要です。

✅英検特有のパターンを身につけてから、『パス単』でボキャブラリーを強化するのが王道です。

✅ただし、三人の子供を小学校低学年のうちに英検５級合格に導いた経験から申し上げます。出題パターンを身につけた段階で英検５級大問１はクリアできます。

✅パパ問題集は、８歳の子が英検５級に挑戦した際に作成した手製プリント問題集をその後随時改善・編集したもの。海外経験なしの８歳児が英検に挑戦するため、塾講師の経験を活かし「解くだけで自然とパターンが身につく問題集」を作成。仕事も忙しく一緒に勉強できる時間は皆無でしたが、子供は問題集にひたすら取り組み、当日は「１ヶ月間これだけのことをやったんだ」とお守りとして会場まで持って行きました。

✅８歳児は１ヶ月で合格🈴　大問１は１問落としたのみ。その落とした１問が『パパ問題集』に含まれていたというのがオチですが😅

✅和訳も解説も不要。そもそも低学年には理解困難です。同じ問題を繰り返すことで自然とパターンが身につき合格につながる。このメソッドを適用した２番目と３番目の子も小学校１〜２年に合格しました🈴

✅その後１番目の子は小６で準１級、２番目の子は小４で２級、３番目の子は小２で準２級まで取りました。

✅教えたくても時間がない保護者におすすめします。パパ問題集、お子さんが自然にパターンを身につけます‼️