見出し画像

スタエフ疲れの要因5選。スタエフ疲れの解消法。

9月3日からstandFMをやりだして、2ヶ月半ほどが経とうとしている。そんな中で、「スタエフ疲れ」という言葉を良く耳にする。

この言葉は今に始まったわけじゃなく、9月末や10月にも言われていた。

これまでのスタエフ疲れは内在的で、疲れている人は内心で「疲れてきたな」「スタエフやる時間少し減らさなきゃな。」「睡眠時間ちゃんと取らなきゃな。寝なきゃな。」って思ったり、いつの間にかあの人いなくなったねって、自然消滅的に離脱していったり、仲が良い内輪で話すだけだったんじゃないかなと思う。

しかし、今は配信内で「スタエフに疲れてきたので、一回お休みをとります。」「少しだけ距離をとります。」「配信のやり方を変えます」「リスナーにもマナーを考えて欲しい」などなど、公言する人が増えてきたように思う。実際に目に見える化してきたんじゃないかと個人的には思っています。

そこで、僕なりのスタエフ疲れする理由をいくつかまとめて、解消法も少しだけ紹介してみようと思います。

記事の合間に、スタエフ疲れが少しでも吹き飛ぶように、ゴミのような収録を貼っておきますので、良かったら聴いてください。

①収録やライブ配信の回数を習慣化してしまった。

僕は、1日2回の収録配信、毎日のライブ配信を習慣化してやってきました。スタエフ内で認知をとるためには、これが重要なんだけど、この習慣化したことがスタエフ疲れの要因であることは間違いない。「はぁ。明日の朝も収録出さなきゃいけないのに、ネタがない。」「ライブ配信もやらないと忘れられてしまうんじゃないか。」などなど(笑)いつの間にか自分のライフスタイルに組み込まれてしまって、リアルの日常が脅かされてしまっている現状は実際にある。学校や、仕事などね。もし、これが要因だと思った方は「〇〇しなきゃいけない」っていう感覚を手放してみてはどうでしょうか?


②再生回数、いいね、フォロワー数が気になって仕方ない。

気が付いたらスタエフアプリを立ち上げて、通知欄を見てしまうことありませんか?「いいねついてるかな?」「コメントあるかな?」「あぁ!?いいねやコメントがない!再生されてないんだ!!」って思ってアナリティクスを見に行く。習慣化されてますよね(笑)少なくとも僕は習慣化されています。「フォロワーが減っていて萎える。」というような発言も良く聞くようになりました。


フォロワー減少は、皆がフォロー数が多くなりすぎて、フォローを整理している現象だと考えられます。いいねやコメントやフォロー数など、目に見える「数字」というものに、僕たちは頼りがちです。いいねつけなくても、聴いてくれているリスナーさんもいますよ。

目に見える物だけにフォーカスしないようにしましょう。しかし、再生数はやはり気になると思います。どうやったら再生されるのか、その仕組みを考えるのが楽しいのです。ゲームだと思って楽しみましょう。


③いいねやコメントがついたら、返信や収録を聴かないといけない。

人間は、自分に尽くしてくれたら、返さないといけないって思ってしまいがちですからね(笑)


いいねやコメントがついたら、全部返事したり収録を聴きに行ったりしていませんか?凄く時間とられますよね。僕は、すべてのコメントに返事したり、全部収録を聴きに行ったりはしていません。他者の収録は極力聞いて、コメントやいいねもしようとは思いますけどね。やはり、返信なんかが習慣化してしまうと、「○○しなきゃいけない。」になって、疲れる要因になります。何回も反復行動すると習慣化してしまうのが、人の素晴らしさなんだけど、それが仇になりますよね。アプリの機能に使われないようにしましょう。「〇〇しなきゃいけない。」この感情で自分の行動を縛っていることに気づきましょう。


④ライブ配信やコラボ配信で距離が近くなりすぎてしまう。

standFMは音声配信アプリです。声で繋がるアプリです。ライブ配信でのリスナーとの交流や、コラボ配信で他の配信者と仲良くなり、距離感が凄く近いアプリだと思います。マッチングアプリです


結果、TwitterやインスタのDM、zoomなどへの交流へ発展した際に、更に距離感が縮まります。しかし、自分はこの人と距離を詰めて、近づきたいと思っていても、相手が同じように思っているとは限りません。あまりに、距離が近くなると一気に疲れが来てしまう。

スタエフでは関わってもいいけど、それ以外では関わりたくないと漏らしている方々もちらほらいます。そういう空気や距離感が読めない方々もたくさんいます。めんどうだなと思ったら、極力関わらないようにしていきましょう。


⑤standFMを真面目にやってしまう。

最後になりますが、これにつきます。真面目にstandFMをやってしまうと疲れます(笑)

「有益な情報を配信しなきゃいけない。」「みんなに聞いてもらえるように毎日やらないと」「話すことないから、ライブできない。」

これらの、「〇〇しなきゃいけない。」「○○だからうまくできない。」こんな感情は捨て去りましょう。


「ちゃんとやらなくてもいい!」「上手くできなくても、それがコンテンツになる!」こういう風に思いましょう。

以上。スタエフ疲れする要因5選でした。standFMは適当にふざけてやっていきましょう。

真面目にスタエフをやるのは、すぐにやめましょう!!

それではまた。






サポートしてくれるとメチャクチャ喜びます♪されたお金は、写真撮影への交通費やカメラ機材購入、学習のために使わせていただきます!!