江ノ島文庫2020 その1~10

2019年ベスト3を書いた頃は、その後からは1冊ずつと思ってたのですが、気がつくと今年読んだ本も既に10冊になってたので、またまとめて投稿します。

今年前半に読んだのは、どんな10冊?

まずは題名だけ並べてみましょうか。読了順に「迷いと決断」出井伸之、「二十世紀最大の謀略」落合信彦、「サピエンス全史 上下巻」ユヴェル・ノア・ハラリ、「マーケティングのデジタル化5つの本質」横山隆治/築島亮次/榮枝洋文、「R.S.ヴィラセニョール」乙川優三郎、「高校事変V」松岡圭祐、「危機と人類 上下巻」ジャレド・ダイアモンド、「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」花田菜々子、以上の10冊。

この中で一番良かったのは「R.S.ヴィラセニョール」乙川優三郎

一番面白かったのは「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」花田菜々子

一番関心したのは「サピエンス全史 上下巻」ユヴェル・ノア・ハラリですかね。

1冊目も3冊めも本読みの知人に教えてもらった本。自分ではなかなか手を出さなかったであろう本なのでありがたかったです。で、2冊めはまさにそういう本をすすめる話そのもの。題名のキャッチーさと内容のギャップで結構話題になってるようですが、ご多分に漏れず面白くって一気に読み終えてしまいました。これまでに100冊以上本を読んできたような本読みの人にはオススメですね。

年末年始の長い休みはとても静かに過ごしていて、年明け早々からラスベガスへ出張、帰ってきたらいつもどおりの繁忙で今年もあっという間の一月半でしたが、読書ペースは順調ですね。昔からミステリーだけ苦手で他はなんでもありの雑食なんですが、10冊並べてみても結構なバラバラっぷりですかね。ただ、「であすす」読むとまだまだ敵わないな~とも思ったり。

次の10冊はどんなことになるやら、また投稿します♪


以上、江ノ島太郎でした。




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