031.海沿いで穏やかな首都
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壮大な自然に囲まれ、
独特の雰囲気を醸すパタゴニアの旅。
羊肉の祭りの余韻残るエルカラファテからチリに入国し、プンタ・アレーナスという街へバス移動します。
相変わらずの移動時間、もはや9時間の移動は短くすら感じていました。
撮影写真はないのですが、パタゴニアは本当にどこも広大、穏やか。
この街でも適当に宿を取ってチェックインしたことを覚えていますが、スタッフもいらつくこともなく、適度のサービスと適当さはとても居心地がよかったです。
翌朝、飛行機でチリの首都、サンティアゴに足を運ぶこととなりました。
また2週間ぶりの都市。2月中旬のサンティアゴは非常に過ごしやすく快適でした。
海沿いの街でもあり、景観も素敵。
ただ、南米によくある「ここより先には行くなよ」という注意をなんどが街の方から言われました。
当時は2010年、南米のスラム街はアジア人が行くようなところじゃないとも言われたことがありました。
そして気づくとこの旅もあと2週間ほどで終了予定。
チリからオーストラリア、そして帰国。
その前に、チリの行きたかった島へ飛び立ちました。
イースター島へ^^
つづく
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