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【リストを取る】

今日はリスト取りの話です。
  
ラーメン屋で
顧客リストを取っているところ、
 
ほとんどないと思います。
 
また取っていても、
充分に活用できているところは
少ないと思います。
 
顧客名簿とは

名前と

住所
電話番号
携帯番号
FAX番号
メールアドレス
等々です。

誕生日
男女
年齢
職業
など集めてもいいですが
それば属性を分けるために
効果的なもであって、
 
最も大切なものは
こちらから
お客様に連絡が取れる
連絡先です。
 
これがあれば、
お客様が来ることを
ただ待つだけでなく
 
こちらから
セールスをかけることが
出来るのです。
 
ただ、
ラーメン屋にとっては、
この
セールスという言葉を
聞いただけで、
嫌感(いやかん)が走る
人が多いと思います。
 
ラーメン屋のような
PULL(受け見)型の商売は

営業すると言えば
『店を開けてお客様を待つ』
事です。
 
ただ
一般的な営業マンのような
PUSH(攻め)型の商売は
 
営業すると言えば
『テレアポしたりドアを
ノックして直接訪問する』
という事です。
 
まあラーメン屋の店主は
PUSH型がやりたくないから、

ラーメン屋をやっているという人が
多いと思いますので、
(私も一緒です)
 
顧客名を集めて
そこに営業をかけるという事
セールスをするという事に対して
 
最初から拒否反応が出るのも
よくわかるのですが、
 
でも、
長期的、安定的に
商売を繁盛させるためには、
 
顧客情報を集めて
そこに営業をかけるという事は
非常に重要となります。
  
それでは今日も一日
張り切っていきましょう!

「あなたは絶対に出来る(^^)/」


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アドラー心理学forBusiness@榎本たか
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