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8.4歩目 看護退職

今月から看護師の業務がなくなった。
契約上、看護補助業務員である。
看護助手とかクラークと呼ばれる仕事。
自分の職場の場合、
無資格者でもできる業務にあたる。
簡単にいうと、雑務ってやつ。
部署は変わらずに、転職したことになる。
契約上、看護師ではなくなった。

骨折をして、
以前と同じ業務を続けるのが困難だった。
出勤も、週3、4日が精一杯。
以前より、ケアマネの仕事がやりたくて、
資格を取得し、異動の希望を出してはいたけれど、
叶わず。
入院もしちゃって、さらにタイミングを逃し、
叶わず。
この際、異動を待たずに、
ケアマネとして転職した方が良いかな
なんて思い、転職活動を始めていた。

年度変わりで、看護補助職員が退職する事となり、
「週5で働ける体力をつけるために、補助業務メインで、
 看護師兼務として続けてみてはどうか?
 そうして、ケアマネの空きを待ち、異動するのはどうか。」
という職場の意向があり、同意した。
ありがたや。

駄菓子菓子
いや、だがしかし
甘かった話の罠。

看護師不足に陥り、
看護業務が多くなる現状となる。
週3、4の勤務が、週5勤務になった上に、
業務が増えた。
ありがたかったのに、ありがたくねー。
てか、マジ無理。

メンタルもやられて、動悸や不眠に陥っていたので、
職場の産業医と面談。
そもそも、最初の話しと違う。
職場としては、グレー(兼務する)なところで、
人手不足を解消ってのはわかるし、
少しでも役に立てるのであれば、と思っていたのに。
両方おろそかになり、無力感しかない。
体力も追いつかず、
肝心なリハビリにも行けない。
というわけで、話し合いの結果、
補助業務のみ、
という契約になった。

ここ2ヶ月くらいの話しをまとめると、
こんな感じになる。
給料は減るけれど、
働ける身体になるため、リハビリも続け、
タイミングが合えば、ケアマネの異動も可能。
場合によっては、外部の転職も視野。
前向きに考える事にした。

産業医からは、
怪我して転職や異動するのは最もな事だし、
無理して看護師を続けさせるのは、どうかと思う
という正論を職場の上層部にぶっつけてくれた様で、
心強かった。

看護師じゃなくなったけど、
みんなが働きやすい環境をつくれる位置になり、
性格上も合っているんで、楽しみはある。
今できる精一杯をやるしかないのです。

看護師の骨折ダイアリー
と名付けたマガジンは、、、
そのままでご愛嬌。

cruisin'feat.SIRUP(Rework) yonkey Remix / Shin Sakiura 

SIRUP氏にハマっている。
ここ1年くらいは続いているので、
好きと言って、良いのかな。
オリジナル以外に、コラボ曲も沢山あって、
全部聞けてないと思う。
一通り聞けたら、ファンですって言えるかなぁ。
にわかでスイマセン。
好きな曲も多いんで、どれにしようって思っていた矢先、
このRemixを聞いて、キュンとした。(死語)
クラブっぽい雰囲気の曲が多い中、THEって感じのMIX。
cruisin'のオリジナルも好みだったのに、さらにアゲてきた。
プロデユーサーってすごいね。
一聞を!

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