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スコーン屋さんになったワケ

はじめまして、新潟で無店舗のスコーン屋
scone studio nico の榎林義仁です。

活動を始めてからもう少しで1年が経とうと
しておりますが、多くの方から
なぜスコーン屋さんになろうと思ったんですか?と
聞かれることが本当によくあります。

僕のスコーンを食べてくれてる皆さんは
食べて美味しい!満足!という方もいれば
僕に対して、なんでスコーン屋さん?どうして?と
疑問を抱き関心を持ってくれる方もいます。
おそらくスコーンと僕でscone studio nico と言う認識をしていただいてるからだと勝手に思ってます。

今回は僕がスコーン屋さんになったワケを改めてnoteを通してダラダラとお伝えしようと思います。


みなさん食べることは好きでしょうか。
食べる時、幸せ感じてますか?
私たちは当たり前に食事をとりますが
食事は幸せの原点だと僕は思います。

人は食べれなくなったら
その他の幸せも感じれないと思ってます。


僕は幸せの提供をしたい。
結論から言うとこれが理由です。
じゃあ、どうやってみんなを幸せにしようか。
食だ。やっぱり人間の原点にある幸せは食だ!
そこから僕は食でみんなを幸せにしようと決めます。


食べることに幸せを感じれる
これって本当に幸せなことです。
また、日常的に1番手っ取り早く幸せを感じれる
方法は食事だと思ってます。美味しいは幸せなんですね。



高いお金を払って高級な肉や魚レストランに行けばそりゃあ当たり前のように美味しいと幸福な気持ちになりますけど、僕が提供したいのは
「毎日のちいこい幸せ」です。
気軽に購入できる値段で食べたいと思わないと食べないもので、僕に作れるものはなんだろう…と

スコーンしかないじゃん!

5年前からずっとスコーンを趣味で作ってきましたが
まさに僕が提供したい「毎日のちいこち幸せ」に
ぴったりじゃん!と頭がぷあーと興奮。
そこからスコーン屋さんに『なりたい』と思うようになりました。



今回はざっくりでしたが
徐々に深掘りした話も書いていこうかなと思ってます。頑張って更新しますね。

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