見出し画像

#1 悲劇が始まり。(1)

みなさま初めまして。いかがお過ごしでしょうか。エノキと申します。

いきなりですが、ずっと使ってみたかったnoteを始めてみることにしました。きっかけは、私の身に起きた悲劇を、誰かに聞いてもらいたかったからです。共感が欲しいというわけではないのですが、私と似たような経験をしたことがある人と巡り合えたら嬉しいですね。

さて本題に入ります。
私は女性ということもあり、一応、外に出るときは化粧をしています(近所のスーパーに行くぐらいだったらしませんが)。でも、私は化粧があまり好きではありません。肌に何かまとわりついている感じが苦手、化粧が崩れるのを気にしながら生活するのがめんどくさい、など色々理由はあるのですが、一応マナーというか、礼儀のつもりでやっています。故に、いつも最低限の化粧です。俗に言われている「ナチュラルメイク」というやつでしょうか。最近は日焼け止め兼下地のクリームを塗って、ファンデーションはすっとばし、アイシャドーを塗って眉毛を描いてリップを塗って終わりです。化粧にかかる時間3~5分。目元だけ何とかしておけば、あとはマスクで隠れるので、こんな手抜き状態になっています。


先ほど、目はなんとかしていると言いましたが、申し訳程度にいじっているだけです。私の顔の特性上、色を乗せすぎると目が腫れぼったくなってしまうので、アイシャドーはあまり濃く塗りません。でも、ちゃんと塗ってはいます。まつ毛に関しては、量が多くて長いのでビューラーで上げればと思うのですが、まつ毛パッチリが面白いぐらいに似合わないので、何もしていません。もちろん、マスカラやつけまつげなんて、手にしたことすらありません。カラコンも目に異物を入れるのが怖いから使ったことないですし、アイラインも小さい目を誇張させてしまいそうな気がするので使ったことがありません。


眉毛も、もともと毛の量が多いので、うっすらとパウダーを乗せている程度です。人前に出ても恥ずかしくないように整えてはいますがそれほど固執もしていません。リップも、愛用しているのはドラッグストアで販売されている色付きリップクリーム。口紅は味が好きじゃないので使いません。なんとなく色付きリップクリームのほうが伸びがよく感じる、発色が好み、コスパがいい、などの理由から、かれこれ数年お世話になっています。

こんな感じで、私の化粧の状態がご想像いただけたでしょうか。本当はこのままの勢いで私の身に起きた悲しい出来事の話を続けたいのですが、想定していた以上に丁寧に私の化粧事情について書いてしまいました。そのため、今回はこの辺にしようと思います。次回はちゃんと悲劇について書きますので、興味がありましたらご覧ください。では。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?