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フリーランスとコンフォートゾーン
決まった道、決まった場所、いつものメンバー、いつもの仕事。
そんな仕事は退屈だ。
よく言われるのが、「コンフォートゾーンを抜け出せ」ということだ。
コンフォートゾーン(comfort zone)とは、ストレスや不安が少なく、落ち着いて過ごせる範囲を指す言葉です。個人にとって居心地のよい状態であり「安全領域」とも呼ばれます。
人は基本的に、コンフォートゾーンに留まりたがる傾向があります。なぜなら、慣れ親しんだ活動や環境は安心感があり、余計なエネルギーを消耗せずに済むからです。
しかし、長い間コンフォートゾーンに留まっていると、新しい知識やスキルを習得する機会を逃してしまいます。現状維持・停滞を打破するには、意識的にコンフォートゾーンから抜け出して挑戦を試みる必要があります。
私は比較的このコンフォートゾーンにとどまることをよしとしない人生を歩んできたと思う。
まあ、研究室を追い出されたり、異動を余儀なくされたりして、絶えず新しい挑戦をしないと生き残れなかったのもある。ある種特殊事情だ。
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