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これで決着?!デジタルガジェット放浪記4

 これまで、フリーランス病理医の持ち運びデバイスの悩みをあれこれ書いてきた。

 簡単に書くとこんな感じだ。

 フリーランス病理医という働き方では、どんな場所でも診断が出来なければならない。

 そのため、会社の経費で購入した電子書籍の医学書を持ち歩かなければならない。日本語で書かれた医学書はamazon Kindleではなく、M2 plusで販売されていることが多い。

 そしてM2 plusの電子書籍はiPhoneや iPad、Androidでないと読めない。コンピュータから読めなくもないが、限定的なのだ。かつ、スマホの画面で医学書を読むのはかなり苦しい。

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