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エッセイ:お金の話

本書は統合失調症の当事者が書いたエッセイです。

筆者は精神障がい者年金を受給しながら実家で暮らしており、電子書籍とAudible(オーディブル)で印税収入を得ています。

家に食費や光熱費を納めて、残ったお金は貯金しています。実家暮らしのメリットですね。

「自分が幸せに感じるなら、それが幸せなのだ」という価値観です。自分軸にものごとを考えると良いということ。

人が決めた生き方をするわけではなく、人が決めた幸せを求めるのでもなく、生き方も幸せの在り方も自分自身が決めるということです。

自分なりのハッピーライフを考えてみました。

本書は自分が普段考えていること、やりたいこと、お金についてをエッセイ形式で書いています。

人の価値観は多様で、なにが幸せかも人によって違いがあります。

統合失調症である筆者の幸せとはなにかについて書いていますが、統合失調症ではない方が読んでくださっても問題ありません。むしろこんな考えもあるのだと参考にしていただければ幸いです。






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