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iPhoneでの動画撮影で気をつけてほしいこと!
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スマホは何を使ってらっしゃいますか?
iPhone?Android?
日本は、iPhoneの比率が高いと言われてますがどうでしょうか?
ぜひ、コメントに残してもらえると嬉しいです!
私自身は、iPhone4s(2011年10月発売)からiPhoneを使い続けています。
今はiPhone13mini(2021年発売)を使っていて、2年たった今も動画の撮影機材はこちらをメインに使っています。
「動画制作 えんのした」は皆様がお持ちのスマホカメラやデジタルカメラで撮影いただいたものから動画を制作するサービスとして展開しております
動画制作時に気をつけると綺麗に撮れる方法やアプリなどをご紹介していきたいと思います。
今回は、「iPhoneでの撮影」についてです。
iPhoneカメラの得意なことと苦手なこと
何気に使っていると思いますが、どんなに綺麗に撮れると言っても
「得意なこと」「苦手なこと」があります。
iPhoneが得意なこと「手軽に綺麗な動画(写真)が撮れる」です。
犬の散歩中に道端のアサガオを何も気にせずにiPhoneに元々入っている「写真アプリ」で撮影しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1700469754666-uTPETRK6ZB.jpg?width=800)
プロレベルとまでは言いませんが簡単にその場の雰囲気や綺麗さを写真として残すことができます。
動画も同様でカメラアプリで撮影するだけで綺麗な景色も簡単に残すことができます。
○YouTubeチャンネル「動画制作えんのした」:風景動画
これが誰でも撮れるのがすごいところ!
写真の場合も動画の場合も「手ブレ」に気をつける必要がありましたが、iPhoneの中には強力な「手ぶれ補正機能」が入っています。
私の使っているiPhone13miniにも強力な手ぶれ補正機能が搭載されているので手に持ったまま横にスライドして撮っただけで、まるで機械を使って正確に撮られた動画のような映像になっています。
※一定に動くなど多少練習は必要かなと思いますが…
こういった「手軽で綺麗に撮れること」がiPhoneカメラの得意なところ。
逆にiPhoneが苦手なことは「暗闇での撮影」です。
暗所で撮影をすると画面に「ノイズ」が多く出やすくなります。
○YouTubeチャンネル「動画制作えんのした」:夜景
iPhone13miniで撮影したとある夜景ですが、動画の左下を見ていただくとザラザラとした「ノイズ」が入っているのが見えると思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1700533449923-Pdv8Zjdvwu.jpg?width=800)
画面が小さいスマホなどで見た時にはあまり気になりませんが、パソコンやテレビなどの大きな画面に映し出した時にはかなり気になってしまいます。
この暗所に対して弱いというのがiPhoneでの撮影においては弱点です。
ここを覚えておくと後で見返した時にショックを受けることが少なくなるかもしれません。
弱点を克服する方法
つまるところiPhoneで撮影するときは「明るく」してあげれば良いというわけです。
一番良いのは撮影用のスタンドライトを2灯くらい用意してあげると明るさをしっかり確保できるのですが、本業としてやっている方以外が用意するのは難しいと思います。
なので個人で用意できるライトを少しご紹介します。
1、卓上ライト
![](https://assets.st-note.com/img/1700550259862-uoNIwhIzUl.jpg?width=800)
最近のライトは香料の調整ができるものもあって、最大の明るさにすると照明ライトに匹敵するほどの明るさが出るものも多いです。
しかも、撮影以外ではもちろん机上で使うライトになるので用意がしやすいです。
2、シーリングライト
![](https://assets.st-note.com/img/1700551044061-WbN8bXxnDo.jpg?width=800)
自宅で撮影する場合に限られますが、こちらも用意しやすいと思います。
最近はLED蛍光灯などもあるので明るさは十分確保できます。
光の色味が「白系」で選んでいただければ十分使うことができます。
撮影する時にしっかり被写体に光が当たるようにすると意外としっかり撮れたりします。
3、小型のライト
![](https://assets.st-note.com/img/1700551969855-FTCkEimNhb.jpg?width=800)
こちらは、6cm四方のかなり小型な撮影用ライト。
カメラ用三脚等と合わせて使いますが意外と光量があります。
引き続き動画を撮影するような予定がある場合はこういったライト1個と
スマホ用三脚などを合わせて用意すると使いやすいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1700552782311-aTQxRLdxQu.jpg?width=800)
iPhoneの弱点を克服できればもっと綺麗に撮れる
今回はiPhoneでの撮影について得意なこと、苦手なことを把握して頂き生かして欲しいということでご紹介させて頂きました。
高級なカメラを用意しなくてもスマホ一台あれば綺麗な映像を残すことはできます。ぜひ参考になれば嬉しいです!
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