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修活のための年末年始の活用法

【円満相続・修活⑧】

☆すべての相続を「円満相続」に
☆だれもが夢をもてる社会へ

家族と会社の世代交代をアシストします、
弁護士の盛田哲矢です^ ^

本日のお話は、
修活のための年末年始の活用法
です。

本日は12月27日(金)です。
本日で仕事納めの方も多いのではないでしょうか?

年末年始といえば、
離れて暮らす家族が集まることができる貴重な機会のひとつですね^ ^

この機会を「修活」の機会に役立ててみましょう!
「修活」ってなに?という方はこちらをご覧ください^ ^

さて、このような記事を見つけました。

芸人の今田耕司さんのお父様が亡くなられたそうです。
ご冥福をお祈りします。

今田さんがいうには、突然のことだったようですね。

人が亡くなる原因はたくさんありますが、
病気でだんだんと身体が弱ってきているなど、
ある程度予測ができることもあれば、
交通事故のように突然そのときがやってくるということもあります。
突然やってくる不幸は、年齢に無関係
なこともあります。

今田さんは、
お父様の死に目には会えなかったようです。

加えて、
遺影にふさわしい写真が意外とないという問題にも直面したようです。

遺影というと、それがどのような写真であったとしても、
法的には全く問題ないのですが、
やはりその人らしいというか、
素敵な写真の方がいい
ですよね。

そこで、年末年始で家族が集まる機会に、
家族写真を撮ってみたらどうでしょうか??
というのが私の提案です。

私も一昨年、
そういう目的ではなかったのですが、
実家で家族写真を撮ったことがありました。

家族写真を撮ろう!とお声かけすれば、
一人の写真を撮らせてもらうより、
提案しやすい
ですよね^ ^

家族写真であれば、
久々に集った家族で撮るので、
照れつつも、笑顔の写真が撮れるとも思います^ ^

(笑顔になれない事情がある場合には、
将来、争族となるリスクがあることに気がつける
という副次的効果もあるかもしれません?!)

それに、遺影に使う使わないは別にして、
家族写真を撮るということ自体、
なんだかいいことですよね!

家族写真を撮ること

これも、「修活」の一つだと思います^ ^

以上、
☆すべての相続を「円満相続」に
☆だれもが夢をもてる社会へ
家族と会社の世代交代をアシストする、
弁護士の盛田哲矢でした^ ^

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