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#2 今の環境(かなり楽をしている)

1つの記事を投稿するだけでも、疲れたなと感じます。

でも、せっかく今日は時間があるから、もう1つくらい記事を書いておきたいような、そうでもないような、ただ義務感のような。

私には、子どもが二人います。
小学3年生の女子と、保育園年長の男子です。
つまり、ママです。

私は、フルタイムのワーママでもあります。
2回の産休・育休を経て、2019年4月に2度目の社会復帰をしました。
新卒からずっと働いている金融の会社員です。
仕事内容は、事務中心のデスクワークですね。

私には、1つ年下の夫がいます。
私に何も求めない、素敵な夫だと基本的には思ってます。

私は普段、別にたいしたことはしていないんですよ。
なんといっても、私はダメな母親なので、娘の「行ってきます!」に対してベッドからか細い声で「いってらっしゃい・・・」と言っています(7:30)。
娘は朝早くから起きて、好きな遊びをして(朝活)、レンチンごはんとおかずやグラノーラなど、すきなものを食べて、服を自分で選んで、水筒を準備して出ていきます。こういうところは、できた娘です。

私は朝は8時にPCを開いて始業し、息子の保育園の支度が整うのを仕事をしながら待って、一緒に保育園に行くだけ(それすら嫌だと思っている)。

日中は在宅で仕事をする日が3日あり、出社する残りの2日は上記と異なる動き(さすがにもう少し早く起きる)にはなりますが、出勤時刻は9時半過ぎとのんきなものです。

ただ、大変なのは夕方ですね。
だいたい18:40くらいに息子を保育園から連れて帰り、2人分のピアノの練習に口を出しながら、娘に学校の宿題や公文の宿題をやらせ、2人にお風呂に入ってもらい(ここは1人ずつ勝手に入ってくれるので助かる)、お風呂上りに保湿クリームを塗り、これらすべてと並行して食事を作ります。
20時までになんとか夕食をつくって、20時からは子どもがすきなテレビを見ながらゆっくりごはんタイム、ふれあいタイム、そして21時に子ども就寝。

仕事はその日のタスクが終わってようが終わってなかろうが、強制的に子どものお迎えで切られます。
どうしてもやりたいときだけ、21時から業務再開。
(まぁ、いつもそんなに忙しいわけじゃないけれど)

「うつです」と言われて、まぁ言われなくても様子は変だったんですけど、特に夕方のルーティーンがこなせないと強く感じました。
ごはんも作れずにパパになにか買ってきてもらうダメ母親・・
無気力のほうが圧倒的勝利をしているので、罪悪感より「休ませて!何もしたくない!」とわがままモードの自分をおさえられません。

夫と話しても、はっきりとしたうつの原因はよくわからず、とりあえず「何か疲れているのではないか」という仮説のもと、ここ2週間くらいは夫が17時過ぎに退勤(!)して、息子を迎えに行って、料理以外の世話をしてくれています。
それでもごはんを作れない日がありますね・・・
さすがに申し訳ない気持ちです。

私は2022年8月~11月末までもうつで休職していたことがあったので(これはまた別記事で書きたいと思います)、今回も上司にいうのは早かった。

課長より部長が(身内に同様の方がいるそうで)理解があるため、部長へすぐ報告。業務量を減らすこと、在宅勤務中は「うまくやりなさい」とのお言葉をいただきました。どれだけありがたいことか。

はっきりいって仕事には微塵の興味も持てない状況でした。
なので、「うまくやっていい」という言葉を胸に堂々とさぼりまくっています(うまくね)。

なので、今の私、何もしてないんですよ
朝ゆっくり起きて、メールチェックして、その日のタスクだけ午前中に爆速で終わらせて、午後は寝たり仕事のレスポンスしたり。
ぐうたらしてるんです。

出社の日も、誰かと会って話すのが無理なので、9時半ごろにいって11時半には退社して在宅勤務に切り替えてます。

なにもたいしたことはしていない。
でも気力が、わいてこなくて、むなしくて、ベッドから一歩も出ていきたくない。
たいしたうつでもなさそうに思えるし。
消えたいとは思うけど死ぬ気力もない。
生きる意味って何?楽しいことは何もない。
こんなに恵まれた環境なのに、どうしても頑張れない。

それが今の私です。
スーパーさぼりマン、まじめに頑張っている人に失礼な状態。

気力がゼロの状態のとき、気力がわいてくるまで待ったほうがいいらしい。
カウンセラーの方や職場の社医にそういわれました。
ただ、だらしない甘えなだけかもしれないけど、
今は気力がわくまでじっとしてていいんだって。

2週間近くそういう生活をして今に至ります。
それで少し気力がわいたのかな。noteやってみようかなって思えたのは。
いつまでもこの生活を続けるわけにもいかないし(特に夫の勤怠)
焦る気持ちもあります。

あぁ、私何が言いたかったんだろう。
また別記事で少しずつ、多面的に自分をとらえていきたい。

今日はちょっともう疲れましたので、また今度にします。






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