競争のモチベーションを変更すべきこと

競争のモチベーションを
経済にしている間は
世は濁悪していく。

競争のモチベーションを
実力とか内なる誇りとする、
そのとき時代は良くなる。

経済にとらわれて、
中身、こころを喪失して
深い喜びの味を知らず、
浅い貪欲に酔って死んでいく。
あの世がまた濁り、
この世がまた濁る。

やっかいなのは、
この世が濁る原因が経済ならば
この世を正す着眼点も経済となる。

ゆえに反対に経済に
必ず触れていくことが伴う。
こころを主として、
経済を副とし、
主副不ニのところに道あり。

経済を正す、
こころを正して。

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