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1週間なんて、あっという間と感じる人

気づいたら、1週間や、1年の終わりを迎えているという方。
よくわかります、自分も同じでした。
ただ、ある事実を聞いて、ハッとしたので共有します。

それは
『1週間を500回繰り返したら、今より10年経過している。それがどんな1週間であっても。』
という事実。
ここで思考の枠が外れ、それはまずい!と本気で思った。

1週間なんて、気づけばすぐ終わっているし
1年すら、今年て12ヶ月あったかな?と思っていた時期もあったから。

1年=約50週間
10年=約500週間

計算すれば当たり前かもしれないが、
時間に対して、漠然と捉えていたところがあり
気づけていなかった。

でも、具体的な数字で意識できたことや
どんな時間の過ごし方をしても、皆おなじように時間は過ぎていく。

止まることはない、砂時計のような感覚になった。
そして、改めて「命=時間」なんだと認識できた。

この事実を知ったからには
まずはこの意識を忘れないようにしたい、と思い
卓上カレンダーに1週間ごとに数字を振った。

その振られた数字を見るたびに、
今年の何週目を過ごしている、これから迎える。
意識できるからおすすめです。

何となくで、時間を過ごし
10年経過した後に「こんなことやってみたかった」
「この年齢だからもう無理」などと
思いたくないし、言いたくない。
それは本当にもったいない。

だからこそ、
流されやすい「今」の時間を
どれだけ意識できるか。

とても大事だと思う。

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