[22卒向け]OB訪問にどんなルートがあるのかまとめてみた
就活において、半ば必須のイベントとなっているOB訪問。
ですが、いざOB訪問をしようと思ってもどうやって希望業界・企業のOBに連絡すればいいのか、わからないという人も多いはず。
そこで今回は、22卒の大学生がOB訪問する方法についてまとめました!
知り合いのツテ
自分の直接の先輩だけでなく、友達の先輩などといった知り合い繋がりでOBを見つけ、訪問するやり方。
自分の志望業界や行きたい企業について日頃から友達に話すようにするとつないでもらいやすくなると思います。
大学の名簿を使う
多くの大学では、学生がOB訪問に使うための名簿があります。
学事の窓口に行って見せてもらうことが一般的でしたが、最近はオンラインで利用できるところも増えているようです。
例えば慶應では、keio.jpで3年生の秋学期からOB・OG訪問システムで訪問依頼のメッセージを送ることができるようになります。
卒業生全員が登録しているわけではありませんが、大学の公式システムなので登録者数は多いです。
外部のサービスを使う
最近はOB・OG訪問に使えるサービスも増えてきました。
代表的なのがビズリーチ・キャンパスです。
他にもビジネスマッチングアプリ ・yentaには大学ごとのコミュニティがあるので、そちらで探すこともできます。
yentaでは企業や業界などでOBを検索することはできないので注意が必要。
Twitterなどの通常のSNSでも、やり方次第ではOB訪問に繋げることが可能です。
その場合は実名・顔出し(できれば)のアカウントでコンタクトを取るようにしましょう。
ビズリーチやyentaに比べれば確度は落ちますが、会ってもらえる可能性はあるでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=uYN0Hc_qStk
↑SNSを使って人と会ううえで参考になるので載せておきます。
https://22-syukatsu.com/2020/04/28/offerbox/
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