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~虐待~

悲しいニュースで心がとても痛みます。

特に幼児虐待。子供に罪はなく、どれだけお母さんを待って悲しい思いをしたのか。どれだけ抱きしめて欲しかったか・・。

詳細は分かりませんが、親にも問題があったろうし、その人に関わる大人にも問題があったと思う。もしかしたら制度や助けになる窓口に出会ってれば救われたかもしれない、たらればですが、わが子の事を照らし合わせ考えると悲しく辛い気持ちになります。

介護でも虐待があります。暴力的な物ではなくネグレクト(介護放棄)や精神的・心理的虐待が多いと感じます。

これは介護者が虐待と思っていないで虐待している時があるので十分注意してほしいと思います

例えば認知症の方が何度も食事を催促してきた場合に「さっき食べたでしょ!」など強い言葉で返答する。同じ質問に対して無視をする。

キツイ体勢だと気付かずにそのままにしてしまう。排便があると分かっているが他の急務対応しそのまま放置になってしまう。

他にも虐待に繋がってしまいそうなケアはあります。

今回の記事で私が言いたいことは自身のケアの見直しをするのことが、まずは第一歩かと思います。

人手不足で大変な中、皆様介護をしているかと思いますが、一度振り返ることでケアの質を高めれるようにしてみてはどうでしょうか?

悲しいニュースが増えないように心から願うばかりです。


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