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~研修~

久しぶりの記事になります。コロナウイルスの影響で介護業界も大変ですね。特に医療職の皆様には頭が下がる思いです。皆様お疲れ様です。

医療職を差別する内容が新聞や記事になっていますが、ダメ絶対です。

新型のウイルスと闘っている、人の命を助けるために頑張っている医療職を応援してください。医療職の方々の中には高齢者で持病を持っている家族がいる。小さな子供がいる人たちもいらっしゃると思います。

そんな中で体を張って医療の現場で働いている皆様を応援しましょう!


はい。言いたいことが言えたので、今回は研修について記事を書かせていただきます。

まず研修が必要な理由はなんだと思いますか?

会社や組織のため、仕事の生産性を上げるため、収入増加に繋がるように、サービス質の向上のため、利用者の満足度を上げるため、自分のスキルアップ、様々な理由で研修開催があると思います。加算要件も該当していますよね。

私は研修が必要な理由は自分のレベルを上げるためだと思います。


好きな仕事をしている方は好きな事なので自分で知識を深め、ストイックに鍛錬していくことでしょう。

ただ何となくこの仕事をしている。という方もいらっしゃるかと思います。何となく仕事をしている方を否定したい訳ではありません。

人間好きな仕事でもやりたくない事をやる事だってあります。

外部研修、内部研修さまざまありますが、自身が望んで受けていなければ身にならないと感じます。

「上から言われたんで来ました~。」

上記は双方損します。

まずは研修を受ける側の損「自発的ではなく研修の意味を理解していない。」もっとありますが長くなるのでコレだけで。

研修をする側の損「モチベーションが上がらない。」


研修を受ける側、提供する側どちらも課題があるんですが今日は研修について感じたことがあったので、そこを記事に書いていきたいと思います。


すごくゲームが好きな子がいて、研修は上から言われたんで来ました系。

なんとか介護知識や専門職として自覚を持ってほしい今日この頃。

どうすればやる気出るのかな。と考えている時でした。

いつもは丁寧に教育しているつもりなんですが、その日は

「今〇〇さんはレベル21ぐらいで魔王に挑んでるような感じかな。」

って言ったら「まじっすか!やば。レベル上げますわ!」

とレベル5ぐらい自発的に上げてくれたんですよ。


あー。ゲームで例えるのもゲーム好きな人には伝わりやすいのか。と思いました。

チームケア、多職種連携を「ミナデイン」と表現したところスッと理解してくれました。「うわー今までライデインしか使って無かったー。」

いや君はメラミが精いっぱいだよ。という言葉を飲み込みました。


全然上手くまとめれないんですが、研修提供側も食いつきたくなるようなネーミングセンスや話術も必要なんだなと感じた次第であります。

やはり人間日々成長、日々勉強ですね。


この大変な状況の中ですが、皆様頑張って生き抜きましょう!!


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