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長い間、投稿できず(苦笑)数カ月前からの続きで外壁を張り終えたところから。

暑さ対策のため、天井の断熱材を二枚重ねにする。

一枚目はすでに全面貼り終えていたが、こちらもやっと二枚目を貼ることができた。

断熱材が落ちてこないよう1メートル間隔ほどで横に薄い板を取り付けた。

板は基礎づくりの「やり方」で使った板が役立った。

断熱材をホームセンターで調達し、サイズに合わせてハサミで切り、板の上に載せていった。

グラスウールの断熱材はカッターよりハサミの方が切りやすかった。

今までの作業の中で一番ラク!しかも最速!
あっという間に貼り終えた♪

次に天井板を張る。
調達先はお世話になっている製材屋さん。

「サワラの木は軽くて、湿気に強いから天井材にいいよ~。」とのことで、なるべく節が無いものをお願いした。

すごく軽い!

「本実(ほんざね)加工」を施してもらった材を、釘やネジが見えないように張っていかないといけない。

玄能(げんのう)で釘を打っていくか、電動ドライバーでネジを留めていくかどちらか迷った。

上を向いて作業することを考えると、肩への負担を軽減できるよう短時間でできる電動ドライバーがいいのではないかと結論に達した。

ネジは木割れしにくいダンドリビス極細32mm、それに合うドライバーピットを購入。

一番低い天井からヨコに張っていく。
板は目につきやすいところはなるべく節がないものを選んでいった。

長さを測り、板を丸ノコでカット。

左右に脚立をそれぞれ置き、板を二人で支えながら作業した。

最初の板は外壁張りで使った真鍮釘を打った。

次の板をはめ、7本の垂木に下穴を開け、小さなネジを斜めの角度で留めていった。

夫は4か所、私は3か所の割合で進めた。

天井板張り

ネジの頭が板から出ないよう少し深めに留めることが大事。

ネジが出てると次の板が奥までピシッとはまらず、隙間ができてしまうからだ。

反っている板が何枚かあり、はめるのに苦労した。
木槌で叩いてはめていくが、端をはめたら反対の端が浮いてしまう。

そんな時はグッと板を力強く押しながらネジを留めなければならない。

たいてい、私が二の腕と腹筋をプルプルさせながら抑え、夫が留めていく。
おかげで少し腹筋が鍛えられた。

これらを繰り返し、全体の半分ほど張り終えた状態で一旦休憩。

小諸市の懐古園で「紅葉まつり」が開催されていた。
機会を逸したが、気分転換に訪れてみた。

まだ紅葉が残っていた♪

2023年11月22日 懐古園にて

開催中は臨時駐車場も満車になるほどの人気だ。

4月には「桜まつり」が開催されるのでぜひ行ってみたい。








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