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「ひろの式カタカムナ」神の道 私の実践記録(7)

こんにちは。
福豆です。

この『「ひろの式カタカムナ」の神の道 私の記録』は、私が「ひろの式カタカムナ」を実践している記録になります。

気が付けば、常に自己肯定感が低い私。
自己肯定感は「普段の口癖」で決まるという記事が目に留まった。

「自己肯定感は持って生まれた性格ではなく、日ごろの何気ない口癖によって自分を高めることが出来る」なのだそうだ。

そうだ、確かに無意識に「マイナスの口癖」を発していることが多い。というか、前向きな言葉が無いに等しい。
この無意識にやっているマイナスの積み重ねが、私が「人生がうまくいかない人」となる要因の一つだと思った。

マイナスの口癖を最小限にしていく「口癖ゲーム」

◆否定的な解釈から肯定的な解釈に考え方を変える。
自分の前の事実は、その人の解釈によって変わるそうだ。口癖はその解釈が口から出るもの。否定的な解釈をするか、肯定的な解釈をするかで、目の前の状況は全く違った結果になるのだという。

自分を幸せにするのも不幸にするのも口癖次第だというなら、ゲーム感覚でマイナスの口癖をプラスの口癖に変えてみようと思いついた。
自分一人で出来るし、お金もかからない。
【ルール】
ついネガティブな口癖になっても、完璧に出来なくても「全然OK!」ぐらいのおおらかな気持ちで、決して「やらなければならない!」という義務感で自分を追い込まないこと。

最近の変化

「ひろの式カタカムナ」をやるようになって以降、その時の自分に必要な情報が入ってくることに気が付けるようになった。多分、今までも何らかの形で見せていてくれたはずなのだと思う。
けれど今まで自分の内側には無頓着。常に内側が満杯の状態で自分以外のことばかり意識を向けていたから、せっかくチャンスが現れても、それに全く気が付くことが出来なかったのだと思う。
少しずつ自分の中に、いい意味で隙間ができ始めているのだろうか。
ゆっくり変わる自分を今、感じている。
そういえば、無意識に口角が上がっていることが多くなってきている。

◆今の取り組み
・「あなたは運がいいですか?」
まずは運を良くすることからなので、毎日のルーティンとなっています。
初めての方はこちらからどうぞ。

・カタカムナ文字の書き写し
夜、ひっそりと一人だけの時間にカタカムナの文字を書いています。
ここ二日間ほど、家族も夜更かしをしていて一人時間が遅くなるか、取れない日もある。他に一人になれる空間がないため、いつもリビングで書いている。
家族に「早く寝てくれー。」と念を送る。(注)念力はありません。
カタカムナ文字は「カタカナ」だけ書いても、全く意味が理解できないので、漢字文字とカタカムナ訳も併せて書きます。
願いを叶えたいなら、「とにかく手を動かせ、口を動かせ」なのです。

・カタカムナ詠み
朝4時からのカタカムナタイム。朝で大きい声を出せないので、ごにょごにょと小声で詠みます。
フェーズ1は、まずカタカムナの意味をきちんと理解することが大事なので、私の進捗はカメさんの歩みですが焦らずに詠んでいます。
”「ひろの式カタカムナ」で神様の意をしっかりと理解する”なのです。

朝カタカムナは休む日もあります。体調や自分を追い込まないためです。
前向きな気持ちでなければ、神様に届かないような気がしています。

◆今の私が常に心に置くカタカムナの句
【第64首】
ヤハマカシ ソレツミ アメノセヲ キネ アキ タマ コメ カムナガラ ワクツミ ヒトヨヤシ アナミ ワク アナミ コロ アメノトヨセ ツミ アメノヨロツ ミナカノオホカミ
努力をしたらすぐに結果をほしがるのではなく、のんびりと広い心で過ごすこと。大事なのは「根っこ」の部分であり、 人間の成長において「堪え忍ぶ期間」が必要で、「根」が成長する過程は私たちが生き抜く上での実力を蓄えている最中なのだ。

決して焦らない。急ぎ過ぎない。何もやらずに結果は出ない。今までと同じことをしていても何も変わらない。

最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは次回の更新まで。

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