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📡神の絵 『魔法の炊飯器』 テストユーザー始めます!(その4)

『ひろの式カタカムナ』の「魔法の炊飯器」詳しくはこちらから。

こんにちは。
福豆です。

神の絵🖼️「魔法の炊飯器」を始めてから4度目の報告になります。

今回はご飯ではなく、飲む点滴と言われる甘酒を魔法の炊飯器で作ってみました。
■炊飯器で作る甘酒
(必要な道具)
・炊飯器
・調理用温度計

(材料)
・米麹 500グラム
・お湯(60度) 600ml

(作り方)
①炊飯器の中で米麹をよく混ぜ、固まりが無くなるまで手でパラパラにほぐします。麹の固まりが残っているとそこの部分だけ上手く甘酒に仕上がらないです。

ここが重要なポイント!
酵素がよく働く温度が50度から60度になるので、きっちりお湯の温度を測ります。あまり高温になると麹菌が壊れてしまいます。
私は60度のお湯で作ります。

③よく混ぜた米麹に50度から60度のお湯を入れてしゃもじでかき混ぜます。
60度を保つには蓋を少し開けた状態で付近を被せておくと、より良いそうです。

④炊飯器で8時間程度、保温。
保温から8時間が経過すると炊飯器から麹の甘~い香りが漂ってきます。出来上がった甘酒をよくかき混ぜれば出来上がりです。麹とお米だけでできた、砂糖不使用、アルコール分0%の美味しい甘酒の完成です。

見た目のイメージはおかゆの「五分がゆから七分がゆ」くらいの固さで、市販の甘酒より粒々感を感じます。

仕込んでから8時間が経過。保温スイッチを切り、試飲してみました。

そしたら・・・・ なんと!! びっくり!!
いつも作る米麹の甘酒より断然、甘い!!
砂糖を入れたかと思うほど甘く仕上がっているんです。
そして、米麹の粒がいつもより柔らかくなっていて、口に入れた瞬間、フリース素材を肌に当てたときのふわふわぁーーっとした優しい口当たり。

義理母に飲ませたら、「この甘酒、砂糖入れたか🤨?」と砂糖を使ったかと疑われるほどの甘さ。
魔法の炊飯器で作った甘酒はいつもより格別に優しい味わいになりました。

神様のエネルギーを頂き、神様の甘酒で家族みんなで暑い夏を乗り切れそうな気がしました💪

次は、魔法の炊飯器で何を作ろうか😋
その前に神様の絵、また描き直そう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた、次の報告で🖐️


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