「ひろの式カタカムナ」神の道　私の実践記録（番外編３）

こんにちは。
福豆です。

この『「ひろの式カタカムナ」の神の道 私の記録』は、私が「ひろの式カタカムナ」を実践している記録になります。

自分の苦手なこと

最近、身支度をしながら何気に流し見をしていたYouTubeから、「自分が苦手と感じること」という言葉を耳にしました。
「自分の苦手なことかぁ・・・」と、自分の苦手を考えてみたのです。

私の幼少期は、兄弟と年がだいぶ離れていたこともあり、上の兄、姉とは大人になるまではまともな会話をしたことがなく、兄弟同士の近しい関係ではありませんでした。
いつも、親と兄弟から一方的に叱られることもあり、もちろん愛情たっぷりで育ててもらったに違いないはずですが、子どものころはいつも淋しい感情がありました。
私にとって愛情とは「？」なのです。愛情が理解できなかったのです。
「愛情ってどんな感情なの？」

満たされない自分の気持ちを隠して、いつも平気なフリをしていました。
友人関係や社会人となってからの人との関わり、そして夫婦、親子関係。

その全てにおいて、自分はどんな時でも「平気」を演じていて、鎧を着けて相手と自分との間に見えない壁を作っていました。
だから、相手の思いに素直になれなくて、人を信じきることが出来なかったのです。それは今も、まだあると感じています。

この冒頭に書いた「自分が苦手と感じること」という言葉から、私は「苦手なことを今すぐ克服しなさい」と意識の中で感じ取ったのです。
直ぐにやらねばと思いました。
なので、まず「素直になれない」という部分を克服して「素直に受け入れる」になること。
「素直になるってそんな難しいこと？」と思われる方が多いと思います。
今まで素直になれずに長年過ごしてきた私にとっては、なかなか受け入れ難い感情なのです。
そして、誰に対して一番素直になれないかも分かっています。
文句を言いつつも、内心では一番頼りにしている（これからも頼りにしていく）人です。

「自分の内側にある苦手を克服する」ということが出来れば、おのずと「愛情」とはどんな感情なのかが理解できるような気がします。

ここまで、色々な気付きがあったのは、絶対に「ひろの式カタカムナ」のカタカムナのおかげだと思います。
最初の悩みは何だっけ？という感覚になっているのですから。

内側から溢れ出るような愛情を持つ人間に変身するために、これからも「ひろの式カタカムナ」を続けていきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは次回の更新まで。