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みんな元気にな~れ! おすすめの健康法教えます♪ #APEXnoteカップ
以前からお伝えしている通り、7月14日に開催される、ApexLegendsをプレイするnoteユーザの大会『note creator's cup』(以下APEXnoteカップ)に出場します!
参戦note
チーム紹介note
APEXnoteカップにちなんでもう少し書いてみようかと思っていたところ、こんなnoteが目につきました。
APEXnoteカップに出場するらいちさんによるApexLegendsが上達するnote。エイム練習ソフトやおすすめ動画などが紹介されています。
大会に向けて近況報告をするnoteは散見されますが、まさか敵(僕たち)に塩を送ってくれる方が現れるなんて!
実は僕も『人を有利にするネタ』を温めていたので、らいちさんに便乗して紹介しようと思います。
そう、健康について伝えたい!
そもそもApexLegendsは10代後半から20代前半の若い方がプレイしています。
GBP(じじばばペックス)という有志によるスナイプ大会に出たことがあるのですが、意外にも30代以降のプレーヤーもたくさんいらっしゃいます。かくいう僕も30代プレーヤーです。
そんな30代以降のプレーヤーを襲う敵はゲーム内だけにいるとは限りません。
その敵こそ『健康問題』
20代のうちは苦もなくできていた徹夜が急にできなくなった、身体の疲れがなかなか取れない、などなど。
健康問題は30代になった途端に襲い掛かってきます。
健康維持について大したことはしていないのですが、いくつか効果があったものもあったのでお伝えしたいなと。30代に限らずどの世代の方にも参考になると思います。特に若い方が実践するとさらに健康になってしまうかもしれませんね。
何はともあれ健康に対する考え方の一つとして読んでいただければ幸いです。
APEXnoteカップに参加する皆さん! これから大量の塩を送るのでしっかり受け取ってくださいね!(正直ApexLegendsはほとんど関係ありません!笑)
チーム『ズエッジしか勝たん』の近況
大会1ヶ月前から活動してきたチーム『ズエッジしか勝たん』
顔見知りで組んだチームもいる中、即席のチームとしては外部に見える形で一番練習してきた自負があります。
実力や作戦が参加チームにバレるのでは? という懸念もあるでしょうが、そもそもAPEXnoteカップはガチの競技大会ではなくてコミュニティ大会で交流が目的です。参加者同士ほとんど面識がないのです。
昨晩はチーム『ズエッジしか勝たん』で初配信しました⚔️
— えんさん@チーム『ズエッジしか勝たん』 #APEXnoteカップ (@enjoy_goodjob) July 3, 2021
じわじわ練度上がってきてますねぇ〜。今度はチャンピオン決めきりたい!#APEXnoteカップ 出場される方も見にきてくださってありがとうございましたー。こちらも敵情視察させていただきますよ😎https://t.co/USONXDHqO8 pic.twitter.com/Mzx16a6s9t
それならばとチームのことを知ってもらうために、積極的に大会のこと・チームのことを発信するようにしました。
チームメンバーとも初めてプレイするわけですが、何度も練習を重ねているうちにぎこちなさはなくなっていきました。
日が経つにつれてエースのねるすさんは神オーダーを連発してますし、マツさんも強い敵にも臆せず戦えるようになってきました。(CS勢からするとPCサーバのプレーヤーはほんと強いんですよ。しかもねるすさんはマスターランクなので自ずと戦う相手のレベルも高くなります)
せっかくのカスタム大会ですから「無為に時間を過ごすのではなくチーム一丸で楽しもう」と考えてチーム運営してきましたが、思った以上に上手くいったかなというのが正直な印象です。
チーム運営に関してまとまった内容は改めてnoteに書きますね。
ここからは僕からの塩(参加チームを元気にしてしまう情報)を送ります。「ApexLegends関係ないやん!」というツッコミは横に置いておいてください…笑。
何はなくとも健康第一ですよ、みなさん
結婚して子どもが生まれた30代の一番のお悩みはやはり健康。ちなみに一家の大黒柱をさせてもらっておりますので、大きく体調を崩すことは"えん"家にとって危機を招きかねません。
そして僕の秘かな生涯の目標は『ひ孫と手をつないで散歩すること』
※孫じゃないですよ、ひ孫です。
ひ孫が生まれる頃には、僕は80歳、90歳になっているはず。その頃でもしっかりした足腰で一人で歩けるようにしておかないといけない。逆算すると若いうちから健康を維持する習慣を身に付けておいたほうがいい。
そういうわけで少なからず健康本を読んでは自分にフィットした健康法を探す日々を送っています。
目標はあくまで僕個人のものですが、読んでくださる方それぞれにモチベーションになるものがあると思いますのでこれを機会に探してみてくださいね。
僕の疾病遍歴
みなさんも公に言わないだけで慢性的な持病を抱えていると思います。「完全無欠の健康体だ!」という方は少ないでしょう。
僕の疾病遍歴を書くと
・心室中隔欠損
・軽い喘息
・アトピー
心室中隔欠損
僕は生まれつき心臓の病気だった(心室中隔欠損)とnoteに書きました。(心室中隔欠損:心臓の内壁に穴が開いている状態)
手術や病院通いが日常の幼少期を過ごしたことは、健康に対する意識に少なからず影響があったように思います。
重い病気に見えますが手術によって完治していたので日常生活で困ったことはありません。
手術の傷口が大きいから目立つぐらいですかね。最近の外科手術では傷口はかなり小さくて済むようです。
軽い喘息
小学校低学年ごろが一番ひどかったかな。大きくなるにつれて症状は軽くなってきました。
アトピー
一番つらかったのはアトピー。日中はそれほどでもないですが、寝ている間に指先などを掻きくずしていました。
とはいえ「つらかった」と書いたとおり、今は掻きくずすことなく平穏に生活できています。ここまで快復したのは直近5年ぐらい。それまでの20年ほどは正直大変でした。
実践した健康法
ひどかったアトピーが収まったのは、単純に自分に合う病院に出会ったことが大きかったです。悪化している時期に奥さんが見つけてきてくれた病院が合っていたようで、処方された薬を塗ったり飲んだりするうちに回復していきました。
慢性的な持病でも根気よくお医者さんを探して、治せるものは治してしまいましょう。
これ以外に自分の経験から継続している健康法を紹介します。
実践した健康法①ご飯少なめ、むしろ食べない
腹八分目が身体にいいと言いますが、僕は1日2食(+間食)を続けています。「人間に1日3食は早すぎたのだ…」と思えるぐらいには1日2食の効果を感じています。
仕事の関係で昼食の量を調整できるので昼食はほとんど食べません。食べても間食(スナック菓子とかチョコとか)を少しするぐらい。
昼食を抜き始めて一番よかったのは午後から眠くならないこと。昼食で満腹になってしまうとどうしても眠くなる。それがなくなっただけで仕事に集中できるし、船を漕いでる姿を周囲に見られないし、いいことしかありません。
昼食を抜く代わりに朝と夜は普通の量を食べてます。たまに欲張って食べてしまっても罪悪感がないのは精神衛生上とてもいいですね。
空腹感を感じれば高カカオのチョコやナッツ類でしのいでます。1ヶ月ぐらいは辛いけどいずれ慣れます。
それと絶対的に食事量が減るので、始めた当初はお通じが悪くなっていましたね。
常に空腹感を感じながら生活することになるのですが、逆にそれが身体にはいいようです。人類が満足に3食を食べられるようになったのはここ数十年のこと。そもそも飢餓前提の身体なので飢餓感が続く方が自然だそうです。
実践した健康法②口腔ケア(≠歯磨き)をきちんとする
これも以前にnoteを書いたことがあります。
歯磨きは当然として、ワンタフトブラシ、舌ブラシ、歯間ブラシで毎晩磨いてます。歯の側面のザラザラがなくなったり喉がイガイガしなくなったりと効果がすぐにわかるので続けやすいと思います。
そもそも①のように1食抜きだと口腔内は汚れにくくなってケアの負担が減るのもいいですね。
脳卒中の患者の脳内から口腔内にいる細菌が見つかっており、歯周病は脳卒中のリスクを高めることがわかっています。歯が清潔であることは全身の病気を未然に防ぐ効果があります。
もちろん歯医者の定期的なケアも効果抜群ですね。
ぜひ歯磨き以外のケアを一つだけでもやってみてください。
実践した健康法③全身くまなくほぐす
昨今筋肉トレーニングが持て囃されていますが、僕は『ほぐすこと』を推したい。
筋肉に負荷をかけてガチガチに固める前に、ほぐしてニュートラルの状態に戻した方がいいと考えています。(ほぐすことはいわゆる『筋膜リリース』ですが詳しくは知らないので割愛)
やってみて良かったことは「押して痛いところはすべてほぐせ」です。
人間、意外なところがこっているもの。
僕がこっていたのは
・足裏
・鎖骨の下
・指と指先
・太ももの裏
・頭部
・肘回り
・背中
でした。(ほとんど全身やないか)
身体がこる=肩がこるという認識が多いですが、その考えはすぐにやめた方がいいと思います。肩こり一つとっても起因しているのは普段の生活や元々の体質だったりするので、解消方法は人それぞれ違ってくるはず。
とりあえず全身くまなく触ってみましょう。強めに押すと「イタタタタ」となるところがどこかしらあるはずです。こってるところを見つけたらひたすら揉むほぐす。早ければ2,3日で痛みがなくなってくるはずです。
あと足裏マッサージって罰ゲームとしてよくやってますけど、あれは本当によくない。足裏もほぐし続けているとほとんど痛くなくなります。痛いからってすぐ終わらせると本末転倒でしょう。痛くてもじっくりほぐしましょう。
月に数回ランニングしてると、特に下半身をほぐした時の効果がよくわかるんですよ。走った次の日に痛かった足首がそれほど痛くなかったりします。
こんな器具をグリグリ踏んでほぐしてます。上に寝そべって背中ほぐしたり、太もも裏に押し付けたり。
全身くまなくほぐすと身体がニュートラルになっていると感じます。無駄な力が入らずに立ったり歩いたり座ることができるようになっています。
身体のニュートラルを知って初めて、筋トレなどの強化に入るべきではないかと思います。もちろんニュートラルの維持も身体の強化も両方をやるのがベストなんでしょうが、アスリートでもない限りやらない気がします。
そしてオススメがこのニュートラルの状態でゲームをやってみてください。長時間疲れ知らずで遊び続けることができます! 特に30代以降の方に試していただきたい。こんなん上達するに決まってます!
一番の健康法は『健康法を試し続けること』
正直なところ健康法なんてノウハウの寄せ集めでいいです。「バナナだけ食べる」「食事の前に水を飲む」「野菜を先に食べる」「糖質・脂質制限」などなど。
たった一つの健康法にこだわるのではなく自分にあった方法を探し続けて試し続ける。その中で自分にフィットすれば習慣化しましょう。
もし一度やめてしまった方法でもある日思い出してやってみると効果を感じられたりするものですので、健康になることを諦めないようにしましょう。
身体のメカニズムは日進月歩で解明されていて現在知られている健康法が正解とは限りません。
大事なのは自分自身の身体と日々向き合うことです。
とはいえ色々と試しているうちに最大公約数的なノウハウに行き着きます。
・早寝早起き
・腹八分目
・適度な運動
個人的にこれらの健康法には賛成です。
この中でも睡眠時間はあまり取れていないので(ApexLegendsに忙しいからね)試しきれていませんね。慢性的な睡眠不足は酩酊していることと変わらないとも言われてますが、なかなか確保はむずかしいですね。
紹介した健康法は今日始めて明日からいきなり効果を感じるということはないので長い目で取り組みましょう。
健康についてはもっと書けそうですがこの辺にしておきます。
いかがでしたでしょうか。APEXnoteカップにかこつけて僕からも塩を用意してみました。
ぶっ生き返すの気持ちで書いたので、気になったものはどんどん試してみてください。即効性がないものばかりで申し訳ないですがやってみる価値はあると思っています。なんせ僕が一番恩恵を受けていますから。
それでは体調を万全にして、大会に参加される方は大会に挑んでくださいね! そして大会の配信もぜひご覧ください!7月14日20時30分からです!
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