「競馬」と「馬券」

はじめに、単勝がいいと思います、

まぁ競馬のお話しなんですが、買い方の種類がいろいろ
あって、
慣れないとムズい部分です、

いろーんなオスの馬がいて、レースでよく走って良い成績を
残した馬は、種牡馬になり、、、
いろいろな牧場に繫養されている・繁殖用牝馬のメスたちと
次の時代の仔たちを作り、
無数のお金持ちたちが、セリに出た仔馬を見定めて・買い、
オーナーとなってレースに出走させているのが、
「競馬」です、

その馬たちが２歳になってレースに出たときに、馬の番号で
組み合わせてお金で買うのが
「馬券」です、

そのほか、オーナーさんから仔馬を預かって・育てて・走るのを
教えて、レース等を考えるのが調教師、
走る練習のときに乗ったり・エサをあげたり・身体を洗って
あげたり忙しいのが調教助手、
ひっくるめて厩舎スタッフとも呼びますが、
それはそれはたいへん多くの人の手によって、馬たちが管理
されて、
「競馬」は成り立っています、
競馬場の芝コースのゴミを見てる作業員ひとりひとりも
バカにはできません、

また、華やかに見えますが、日々の努力と体重維持、
雪でもどしゃぶりの雨でも真夏の38度でも乗らなければ
ならない「騎手」たちもいます、

好きな馬・の前に、
好きな騎手・となるかたもおられると思います、

やれ GI だぁ、やれ ダービー だぁ、と一見楽して
稼いでるようにも見えますが、
地道な苦労や、勉強のすえに、
世界が成り立っているのも「競馬」の魅力でしょう、

馬はひづめが欠けたりするので、蹄鉄をつけますが、
それを付けるのを仕事にしてるひともいますし、
騎手のクラや勝負服の準備などに大忙しの裏方さんも
います、

わたしは、一概に「ただのギャンブル」として見るだけでは
競馬の価値を見損なっている、
と思っていて、
血統や歴史のある、趣味になりえるスポーツのひとつ、と
捉えています。

ただ・大好きだから、ではなく、奥深い勝負のアヤを、
証人として観戦して、共感したり、
レースを胸に刻んで楽しめる、
生涯にわたる一趣味、であることは揺るぎません。

ですから、一側面をお伝えするだけで、だいぶ時間が
かかりそうです、

でもやっぱり、単勝がオススメです、

なぜか？、確率うんぬんよりも、爽快感や達成感が
いいですね、
ほかはたいてい・2頭の着順が大切になりますし、
3着以内に3頭・もしくは2頭来ないと、
当たらないため、
少しフラストレーションが残りますが、、、
単は違います、

たった一頭、1位になるだけで、勝ちです、すべて。

シンプルで良くないですか？、

まぁ、複勝( ふくしょう )というのもありまして、3着以内に
来れば当たりですので、
こちらも確率的にはいいのですが、なにせ配当が安い!、
1.1倍～2.5倍・くらいがほとんどですので、
これで儲けるのはけっこう難しい面があります、

それに対して、単は、1.2倍から、付くときは200倍も
ありますし、
人気順に逆らってゴールした場合、
興奮度もパネェ部分があります、

単勝万馬券は一生思い出になります!!、

人それぞれ・・・三連単のほうがたくさん取れて醍醐味、
とか、
三連複は意外と取れやすいので好き、
とか、
手堅い種で・馬連がいい、
とか、
いろいろな意見があるのはわかります、

でも、効率的に取っていくなら、単ですね、

JRA中央には、10か所の馬場が・全国に
ちらばっていて、
地方はローカルと呼ばれ・荒れやすく、
メインの4場は
各・GI などが開催になり、観客動員も多いです、

東京、中山、京都、阪神、新潟、中京、小倉、福島、
札幌、函館、
の10場です、

わたしは個人的には、小倉の芝が大好きですが・・・、
各馬場には起伏やカーブの大きさなど・特徴があり、
レースを難しくしています、
読むのに参考書が必要なくらいです、

各コースと各長さのレース特徴は、ネット上に膨大に
情報がありますので、
そちらをごらんください、

どのコース行っても、単勝がいいでしょう、、、

==========
東京競馬場の半２階には、ゆったり座って食べれる
おそば屋さんがある!!、

各・競馬場に行ったら、ぜひなにか食べてみてくださいね、
きっと美味しいものに出会えます、

騎手のひとたちって、45kg～48kgくらいをキープしてるので
どういう食生活か気になりますね、
どうやって体重を維持してるのか？、
1日なん食食べているのか？、

レース直後にも、毎回・検量台に乗りますもんね、
たいへんだと思います,( わたしはふだん91kg前後 )
まなみちゃんたちに笑われそう、、、、