『30代最後の年で感じること』

先日、39歳の誕生日を迎えました。

暖かいお祝いのメッセージを下さった皆様。
わざわざプレゼントを用意して下さった皆様。

皆様の暖かさに感激しました。

本日のテーマは、

『30代最後の年で感じること』です。

30代最後の歳を迎えた今、振り返ると、

2年前に読んだ、本田健さん著書の『30代でやっておきたい17のこと』の内容を思い出しました。

本書では、30代が味わう希望と絶望について書かれており、

希望を持つことに関しては、

『少人数の大切な人脈を作っておくこと』

人間は年齢を重ねるごとに濃密な人間関係を作りにくくなる生き物。

30代は単純に趣味や、好きなことで友達を作りにくくなる世代ですが、

少人数でも利害関係なく、信頼できる友達を作っておくことで、人生が豊かになるとのこと。

絶望については、

『30代で独立をしなかったら、一生できない』とのこと。

体力的にも、精神的にも仕事に対して大きな舵を切れるのは、30代が限界というのもありますが、今まで行動してこなかった人が、40代以上で行動できるのは少数派とのことでした。

実際、自分自身がその言葉を聞いて、どこかで決断しなければただただ夢を語る人で終わってしまうと気づき、

40歳の誕生日を迎えるまでに、独立すると決め明確な期日を決めました。

決めたら、それを成功させるために動くしかありません。

30代でなくても、人生で決断できなかったことは、今後も決めらる確率は低いので、

人生で成し遂げたいことは、早めに挑戦するようにしましょう！

そして、人生をより良くしていくために『決める』というアクションが大切です。

私自身も30代を後悔ないように過ごしていきたいと思います。

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