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 ついにnoteに手を出してしまいました。
「えんじょるのん」の中の人です。初めまして。
突如現れた画像のゆーれいさんは私が作ったLINEスタンプのキャラクターで、看板娘ならぬ看板ゆーれいとしてがま口背負って頑張ってもらっています。可愛いでしょ?

初めて繋がりで、初めてものを作ったきっかけを書いてみます。上手く書けるかな~ドキドキ


 ものづくりを本格的に始めたのは4年前になります。母が祖母の遺品の着物を断捨離しながら泣いていたのを見て、何か別の形になれば手元に置けるんではないかと思い行動したのがきっかけでした。元々裁縫は好きだった私ですが学校で嗜む程度の経験しかなく、でも作業自体は好きだったので年に一回しか出動しないミシンを引っ張り出し 色々調べながら作ったのがこちらです。

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ボックスポーチ
初めてにしてはなかなか上手くできたんです。完成したものを見て褒められると、人って調子に乗るじゃないですか。まさに調子に乗りまくり次に作ったのがこちらです。

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着物を解体してトートバッグを作りました。これは母がとても気に入ってくれて何処へ行くにも使ってくれました。

(自分の作ったものを販売した時、欲しいと思ってくれる人は居るんだろうか・・・)

このころからそんな欲望がふつふつと湧き出してきた気がします。
買ってもらえる物を作りたい・・・ならば何を作ったらいいだろう。胸を張って進められるものを作りたい。もちろん自分も使いたいと思えるものを・・・ と 手あたり次第作りだし、初めて作ったがま口がこちら

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開けてみましょう

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開かないやーん!

そう。初がま口は開かないがま口でした。こんなのでしたが 長男がカギ入れに使うよと引き取ってくれた時は んもう嬉しくてうれしくて・・・(涙
ここからがま口作りに火が付き、『絶対完璧に作ってやる!』という闘争心(?)に火が付きました。
型紙付きの口金を購入し作り、そのうち型紙を作る方法を調べ出し何度も何度も繰り返し作り続け、沢山の人に手に取ってもらって評価してもらいたいと地元で開催されるハンドメイドマルシェに出す事にしました。

 どん底の生活をしていたので怖いものが全く無く とにかく進むには出来ることは片っ端からやってみるものなんだと実感し行動した結果 失敗だった事は全く無く、動いて調べてやってみて本当に良かったと感じています。

サラッとこの辺で終わります。次はマルシェに出してみたときの私を書いて行きたいと考えてます。

初note こんな感じでも良かったですか?(不安)
いいんでないかーいと思われた方は ♡ぽちっとお願いします。

今後も進化し続けていく(であろう)えんじょるのんをよろしくお願いします♡

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