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近い範囲にあった3つのライブがたちどころに通り過ぎていってしまいました。今はちょっと夢の跡といった気の抜けた状況ですが、動作がおかしくなったパソコンを買い替えたりしたため、そちらを使える状況にするために奮闘中です。 というわけで、先日の即興が中心のライブ「心の休憩所」の報告をいたします。 煮詰めた時間割前回は「心の保健室」というタイトルで行った同内容のライブ。ちょっと保健室は言い過ぎだったかなと感じたので、休憩所に直しました。 前回の経験からだいぶ準備にかかる時間なども想像
9月29日、とても演奏と準備のかいを感じたコンサートが終わりました。初めての会場でありながら、今までにないほどリラックスした状態で演奏をすることができたとおもいました。 そんな豊田市民文化会館で行った音心コンサートの報告をさせていただきます。 会場を目指してお天気は秋らしい青空というほどではなかったのですが、移動するときには曇り到着する頃には少し晴れ間も見えるという感じでした。 浜松から高速道路を使って一気に飛んでいったという印象です。 こちらが会場の概観なのですが、この
4月から準備を続けてきたことが、あっという間に終わってしまいました。ライブはお祭りのようなもの。時間をかけて積み上げていったものが一瞬で大きな喜びを振りまいて消え去ってしまうのです。その後は寂しさと次はどうしようかという気持ちになるのです。 しかしそれは、それだけ充実感があったということかと思っています。このnoteはあくまで演奏者の視点で報告を綴るものですから、機能ご覧くださったお客様にも新たな視点で見てもらえたらと考えています。 会場へ浜松市はお天気もよく絶好のイベント
音心は日曜日、磐田市の蔵を改装したお店「ZUCCA」さんでライブを行ってきました。オカリナは生音、楽器ごとの音量の差も含め、ありのままをお伝えできるライブでした。 今回はそのご報告です。 あいにくのお天気梅雨真っ只中ですから当然なのですが、お天気はあいにくの状態でした。それでも直前にあったような台風のような暴風雨ではなく、いかにも梅雨と言った湿気に覆われたような雰囲気でした。 磐田駅から歩いて行ける範囲に、大きな通りから隠れるように存在するZUCCAさん。 建物はまさに蔵
すっかり日にちが過ぎてしまいましたが、先月行いました「浜名湖れんが館」でのコンサート「ハーフ&ハーフ」のご報告をいたします。 忘れていたわけじゃないんですよ。もうすっかり書いた気になっていたのです(それを忘れたという) 会場周辺の様子初めての会場でのコンサートということで、定員の半分くらいのお客様をお迎えすることとなった当日。少し緊張しながら会場に到着しました。 鷲津駅から徒歩5分以内でたどり着ける場所で、通りを挟んだところには木々が生い茂る立派そうな神社があるようでした。
今回は音心とえんじろうという2つの顔で演奏した「まんまカフェ グース」さんでの演奏報告でございます。 お天気と花粉到着したのは13時台、心地よい昼下がりと言った時間でした。実はえんじろう自身は、この頃外出時に雨に降られてしまうケースが多く、あれーという日々だったのです。しかし音心で現場に向かうこの日は、バッチリ良いお天気に恵まれ、うれしいなと思いました。 この日のグースガーデン(勝手に命名)は、春らしいくっきりしたカラーのお花たちがピカピカと咲いていました。 空の青と地
ありがたいことに、引っ越しをしてから毎日行動したいことを見つけてはなにか動いているという日々が続いています。 さて今回は、木曜日にお邪魔してきた磐田市内にあります「天空の館」での演奏報告でございます。 会場の雰囲気9時入りを目指して出発した音心。車がない僕のところを集結地点として、相方とスタッフ1名と共に現場に向かいました。 あいにくのお天気でしたが、実はこの日演奏予定の曲に雨というシチュエーションがぴったりなものがあったので、返ってこれも天からのご褒美みたいなものだなあ
色々なことが一挙にあった週末。ひとつずつ整理しながら、簡単にご報告させて頂きます。 今回は一般向けでないクローズのお仕事なのですが、音心は久しぶりにホールでの演奏をして参りました。前回から3ヶ月空いて「久しぶり」に感じるのですから、それはありがたいことだと思います。 環境造りこの日お邪魔したのは浜松市内のホールです。300名ほど収容可能というのですが、割と居心地の良い雰囲気で、広い駐車場も印象的でした。 本番は午後。 ありがたいことに午前中に会場入りさせて頂き、環境造りか
2023年ももう後わずかとなりました。そんな中行って参りました本年ラストのライブ「NOSTALGIA」のご報告をいたします。場所は半田山というところにあります「Jazz in B-flat」というお店。 オカリナのえんじろう、ピアノのりょうこといういつもの音心に加え、ギターの井手寛和氏を加えてのユニット「NOSTALGIA」です。そしてその名称は今回のライブ名でもあります。 出発前今回は午後から井手さんと3人で事務所での音出しをしました。お忙しい中、井手さんが時間を捻出して
世間はすっかりクリスマスムード。街に出向けばあちこちにイルミネーションが飾られていたり、建物に入ればでっかいクリスマスツリーが佇むという季節ですね。 さて今回は、2年前の11月から毎月行ってきました「まんまカフェ グース」さんでの「音心 HammingComing」のご報告でございます。今回を持ってハミカミは切とすることにしました。 来年のことは来年に発表し、鬼に笑われないように(でもお客さんには笑顔になっていただける)ものを考えておこうと思います。 自然のパワーを充電自
舞子でのライブをした翌日、音心が向かうのは京都でした。今回は京都で移設したてのサロン「新・啄木舎」さんでの音心コンサートの様子をご報告します。 お天気と移動この日もお天気には恵まれており、天気が良いということは思い切り演奏活動を楽しんできなさいと自然が言ってくれているような気分になります。そしてその自然現象と意思を仲介してくれるのが土でできて人の息で奏でるオカリナという楽器。何だかそんな妄想を膨らませながらの移動でした。 遠くに見える山々が、赤く色づいていました。引き締ま
旅の目的のひとつ、今回は11月25日に行いました舞子での音心ライブのご報告を致します。 月の綺麗な晩音心がこずみっくさんに到着した頃には、ちょうど隣のビルにほぼ満月のお月さまが顔を出していました。 スッキリした天候に恵まれお月様まで出てきているということは、良いライブができるような気持ちにさせられました。 予定時間少し前になると、こずみっくのお店の方が見えて、ありがたいことに機材を階段上のライブハウスにまで運んでくださいました。何だか初めてお会いする我々を親戚が遊びに来た
とても良く晴れた水曜日、音心は豊橋市二川の商家駒屋さんに来ていました。今回で定期的な「ハミカミ」としての演奏はラストとすることにして、心を込めてクラシックの名曲たちをお届けするライブの報告でございます。 空気も澄んだ景色車の窓から見える景色は、お天気もあって気持ちが良いものでした。いつも天候に恵まれることには、搬入などもあるので本当に感謝しています。 駒屋さん 江戸の街にいるような感覚ですが、実際のところ時代劇で描かれるような世界だったのでしょうかね。こればかりは、その
たっぷりと雨が降った翌日、音心は「まんまカフェ グース」さんにてクラシックのハミカミライブをして参りました。今回はそのご報告をさせていただきます。 お天気とお花グースさんの玄関前では、この日も明るく元気な花たちが迎えてくれました。実はえんじろうは少し緊張気味。慣れた場所とは言ってもクラシックの演奏なので、自分から生まれたフレーズではありません。そういうときってオリジナルライブとは違う緊張感があります。 このお花たちを見習って、自分は「演奏する姿を見せつけたいのか?」それと