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オカリナと生きる夢

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オカリナと生きたいと願ったえんじろうのライブや創作活動の様子や、その時の心境などを綴ります。
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2023年6月の記事一覧

報告 まんまカフェ グース

ありがたいことに6月は後半に演奏の機会が集中しています。今回は浜松市内の「カフェ グース」さんでの演奏報告をさせていただきます。 すべての演奏箇所に、それぞれ固有の雰囲気と時間の流れがあるんだということを、先日肌で感じてきたばかりのえんじろう。今回はそれを逆輸入する形でしっかり味わいながらプレイしようと考えていました。 この日のお天気は曇で雨も降るかもと言われていましたが、到着時は晴れ間も見えるような状態で良かったなあと思っていました。 月末のグースさんグースさんに到着。

報告 手打ちそばハナレ

先日の土曜日、今年3回目となった「NOSTALGIA」でのフルライブをしてきました。天候にも恵まれ、ほぼ1日かけた「手打ちそば ハナレ」さんとの共同企画のような感じで、お客様に心からのんびりとした時間を色んな方向から演出できたらというもの。 お天気にも恵まれ、無事に開催できたことに感謝しつつ、感想を込めながら振り返ってまいります。 街を離れ会場へまだところどころに鮮やかな色合で残っている紫陽花の花に、嬉しくなりながら会場に向けて移動しました。 ハナレさんの案内看板らしいの

¥100

楽曲とオカリナ その3

皆さんこんにちは。遂に7月1日発売の見込みがたったえんじろうのニューアルバム「3つのオカリナがうたう 名曲の宝箱 第1弾」ですが、まだ発売前だっちゅうにも関わらず、これから数回の記事に渡ってその中身を紐解いていこうと思います。 ここからは季節が代わり、初夏から夏という感じになります。まずはCD情報をどうぞ。 CDアルバム 「3つのオカリナがうたう 名曲の宝箱 第1弾」 発売 2023年7月1日 販路 演奏会場での手売り・BASE(予約販売中) 定価 3000円(税込)

報告 初のハミカミ西尾

水曜日の午前中、音心はスタッフの方々とともに愛知県の西尾という所に向かっていました。 お天気は下り坂だと言われておりましたが、出かけるときには時折費が指すような感じで、これならお客様にも障害にならずに良いなあと喜んでおりました。 こちらが今回始めて演奏させていただく「集い古民家 きーずハウス」さんです。入り口はどこ?ちゃんとこの奥にあります。 玄関前にチラシを設置してくださっていました。本日の演奏コーナー、その手前の看板には「今後の演奏予定」も掲げられており、そこにも小

楽曲とオカリナ その2

皆さんこんにちは。遂に7月1日発売の見込みがたったえんじろうのニューアルバム「3つのオカリナがうたう 名曲の宝箱 第1弾」ですが、まだ発売前だっちゅうにも関わらず、これから数回の記事に渡ってその中身を紐解いていこうと思います。 前回に続き3曲めからの思いと収録に参加したオカリナを見ていきますが、まずその前にCD情報。 CDアルバム 「3つのオカリナがうたう 名曲の宝箱 第1弾」 発売 2023年7月1日 販路 演奏会場での手売り・BASE(予約販売中) 定価 3000円

楽曲とオカリナ その1

皆さんこんにちは。遂に7月1日発売の見込みがたったえんじろうのニューアルバム「3つのオカリナがうたう 名曲の宝箱 第1弾」ですが、まだ発売前だっちゅうにも関わらず、これから数回の記事に渡ってその中身を紐解いていこうと思います。 今回は最初の2曲について、思いと収録に参加したオカリナを見ていきましょう。その前にまず、CD情報をどうぞ。 CDアルバム 「3つのオカリナがうたう 名曲の宝箱 第1弾」 発売 2023年7月1日 販路 演奏会場での手売り・BASE(予約販売中)

CDがいよいよ工場へ

来月発売を目標に、もうだいぶ長い間準備を続けてきた新しいえんじろうのCDアルバム。その制作データを、本日入稿しました。 ここからは工場でのプレスやパッケージングが進み、月末には我が手元に到着するはずです。不備はないかなどの心配事もなくはないですが、それを増幅させていても仕方ないですし、同じく今しか味わえないとても胸が躍る気持ちを、みなさんと一緒にたくさん味わっておこうと思っています。 というわけで、これから丁寧に、新たなCDについての思いなどを綴ってまいりますので、どうぞ見

報告 浜松ハミカミ

芳しくないお天気が続いておりますが、梅雨の時期は必要なものとも思います。庭では鮮やかなアマリリスがドクダミの花を従えるように元気に咲いています。 ところがそう見えて、実はドクダミのそこそこ頑丈な茎たちに、その巨体を支えてもらっている共存関係になっているようです。 今回はそんな光景を見ながら出発した、浜松ハミカミの演奏報告でございます。 会場と花何だかちょっと威圧的に見える、雲を背負ったグースさん。扉ひとつ先ではあたたかい空間が広がっています。 花壇にはいつも溢れんばかり