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ぼくの学びストレージ

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えんじろうが「好き」を追求するために学んだことを忘れないように、健忘録として記録します。
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2023年8月の記事一覧

時間は想像の延長

過去・現在・未来。 時間というものが確かに存在して、自分たちはそのうちの現在を生きている。本当だろうか? 今回はそんなことについて思ったことを書いてみます。 そんなこと思っていたり書いたりできる自分に対して「お前は暇なのか?そんなことをして意味があるのか?」という声が聞こえてくるようになりました。 過去と現在の仕切りよくよく考えてみると、過去は記憶であり、今はもうそうでない場合にのみ発見認識できるものということになるって思います。 そこにリンゴがあったんだよという場合、今

僕はサプリ怖い病

今回の記事は特に批判でも何でもなく、僕はこう思うというだけの話題です。誰かを傷つけたい意図はないのですが、繊細な該当者の方にとっては嫌な思いをしてしまうかも知れません。 なので途中でちょっとでも「やな感じ」と思った方は、読むのをやめて読んだことも忘れて下さいね。あくまでただえんじろうの感覚を発信したに過ぎません。 サプリメントとは?今回は久々に、定義から行こうと思います。なぜかというとえんじろうがよく判っていないからです(笑) 例え錠剤やカプセルの形であろうとも、あくまで

どうして死は怖いのか?

素直に考えて下さい。死というものを想像すると、なんだか怖いと感じたりしませんか? お盆だったからなのか、終戦の日を経たからなのか、ふとそんなことを考えていました。今回はえんじろうなりに思った「死はどうして怖いと思うのか?」について綴ってみます。 いきなり本題死の話題について最初は定義から書こうと思いましたが、そんなの知りたければすぐに調べられることだし、ここは話の勢いをそのままにもうえんじろうの考えを書きますよ。 ズバリ「先が判らないことだから!」これだけなんだろうなって

プロとアマの話

なにか事を起こす際の「プロフェッショナル」と「アマチュア」という言葉について、音楽活動を始めた頃からずっと気になっています。自分の希望としてはそんな概念はどうでも良いことだから、くだらない分類はなくなって欲しいというものです。 しかし現実的に自分からこの言葉を利用しないといけない場面もあったりするなど、矛盾めいたものも感じたりしてなかなかの厄介者。 先日とある主催者様と僕のことをプロと紹介するのかどうかについてのやりとりがあり、その際に自分が答えた内容について後からちょっと

人は思いたいように思う

先日、父の付き添いで病院へ。ついでにちょっと友達へのお土産を買うために寄り道をしたんですね。お店に向かうと言っても病院から往復25分近く歩きます。 そんな徒歩の移動中にこんな光景を見ました。 事実の写真皆さんはこの光景を見て、どんな心境になりましたか? 足の踏み場もない 白線の上にも容赦なく積もっている落ち葉たち。道に広がっていたものを、誰かがここに集めてくれたのでしょうか?それとも単に風で集まったのでしょうか? どちらにしても集まったままここにあるので、なんかやりっぱ

節電の妖精2号と3号

烈火の如き暑い日々が続いておりますが、皆様お元気でしょうか? 本日はまた、省電力涼感機器のご紹介でございます。最高の省電力はDC扇風機だというのは、先日も小型DC扇風機「SF-DF15(Amazon・楽天)」の記事を作った分けですが、今回ご紹介するのはその中型サイズです。 中型DC扇風機早速ご紹介して参りますと、こちらが今回購入した「SF-DFB10」という中型DC扇風機です。通販(Amazon・楽天)から購入できますが、珍しいことに楽天の方が1000円近く安く購入できまし

挫折のハサミ

それは昨日のことでした。ついにやってしまいました。 書き始めて以来ずっと続けていたノートの投稿が、昨日ぷっつりと途切れてしまいました。 理由はただ、忘れてしまっただけのこと。本当にただ純粋に忘れていました。 154日で破綻ノートって投稿する度に「連続投稿何日目」といった表示が出てくるんですよね。それが確か一昨日は「154日目」と出ていたと思うんです。 コツコツ続けていることが数値化されて返ってくると、なんだかその行為自体に意味があるような確信を覚えます。 この「投稿応援機

生み出される価値

例えばnoteの有料記事。それはあなたにとって価値あるものですか?こういった「価値」は、一体何で決まってゆくものなのでしょうか? 今回はえんじろうが発見した話題を材料に、有料記事の価値についても範囲を広げて考えてみたいと思います。 こんな記事を書こうと思うえんじろうは今回、このような記事を書こうと考えています。では早速、その内容を見ていきましょう。 その日は8月初頭に行う演奏のため、出演者一同が揃って音合わせを行いました。恐ろしい暑さのため、狭いながらもエアコン完備の音楽